今回のポーズのポイント
カラダ全体を使うヨガでは、リズミカルに動くことで筋肉が覚醒します! 回を重ねるごとに、カラダがほぐれていくのを感じることができると思います。もし苦しい状態でしたら、一度力を抜いてリラックスしてやりなおしましょう! 知らぬ間に、肩や背中、骨盤周りの筋肉を固めてしまっている可能性が高いのです。息をゆっくり吐いて力を抜き、リズムにのって動くことで、筋肉はほぐれ、リンパや血流がよくなり、ピカピカ肌を作ることができます。
私は、骨盤を緩めてわき腹を伸ばす運動をよくしますが、これを行うと、肌がモチモチになり生き返った! と、思うことがしばしばです。骨盤の位置があがって、歩くことも楽になります。もう一つ、効果を増すコツは、絶対よくなる! と思って動かすこと。神経が4倍~5倍にも活性化するようですよ。前向きな気持ちを作りやすい朝! 朝気持ちよく動かすことで、よい一日と美肌を手に入れましょう!
私は、骨盤を緩めてわき腹を伸ばす運動をよくしますが、これを行うと、肌がモチモチになり生き返った! と、思うことがしばしばです。骨盤の位置があがって、歩くことも楽になります。もう一つ、効果を増すコツは、絶対よくなる! と思って動かすこと。神経が4倍~5倍にも活性化するようですよ。前向きな気持ちを作りやすい朝! 朝気持ちよく動かすことで、よい一日と美肌を手に入れましょう!
1、左右の坐骨に均等に体重がかかるようにイスに座ります。かかとをひざの向きが同じ方向になるようにし、床に触れる位置を、ひざより少々前方にセットします。骨盤は、イスに対して垂直に座ります。反り腰にならないように注意です! | 2、息を吐いて、左足かかとで床を押した力で上体が右側に倒れていくように動きます。この時、右の胸(肋骨)が一番に右側からひっぱられるように移動し、頭は付いていくように力を抜きます。骨盤は1の状態と同様垂直に起こしたままリラックスし、わきばら、胸がしっかりストレッチされるのを感じます。 |
3、2の状から上体がこれ以上右側にいけなくなるところまで移動したら、徐々に頭を右下に移動させます。頭を下げた上体の時、左側のわき腹がストレッチされている感覚があれば、GOODです。 | 4、息を吐きながら、3の状態から、今度は左側へ移動します。要領は2と同様です。 |
5、4の状態から、左側へ頭を落とします。3と同様の要領です。この左右への動作を8セットほど続けてみましょう。 |