20 編集者 武居瞳子さん |
朝のすがすがしさを一度味わってしまうと、その楽しさを味わいたいがためにまた早起きするというよい循環になります。 |
編集者。女性誌、週刊誌などの編集を経て、書籍の編集者に。女性の暮らし、人生全般(料理、生き方、趣味など)にかかわる本を主として本を手がける。 健康、またゆとりある生活もできる、早起きを自らも実践中。 早起きな著者の方々とも『開運生活!ココロとカラダの早起き術』(横森理香著・ヴィレッジブックス刊)、『早起きで人生が変わる!より輝いた自分になる50の方法』(中山庸子著・ヴィレッジブックス刊)などの本を作り、早起きの楽しさ、効果を普及中。 |
武居瞳子さんの 気になる注目Goods♪ |
シファシルジャー 3000 お味噌、らっきょうや梅ジュースなど、自分で仕込んで、後に食べられる保存食品が日々の食事には重宝します。お味噌などもあんがい簡単に作れて、かつ安全な材料で作ることができるので、ここ数年は毎年つくっています。そんな保存食に最適なシファルジャー。ガラスのビンだから、食品の状態もよく見えるのがいいですね。 同じものを買う>> リネンケットL マリベル・ソフトブルー 早起きに大切なのは、夜の睡眠。 夏でも冬でも寝るときは、リネンのさらさらした感触が大好き。また使い込んでいくとやわっとした風合いになってこれもまた心地いいのです。直接肌に触れるものだけに上質のものを選びたいですね。 同じものを買う>> エリザベスW/ バスソルト デュベローズ お風呂に入れる入浴剤でも特に好きなのがローズの香り。 ローズの香りも種類がたくさんありますが、まだこの商品は使ったことがないので、一度使ってみたい。 同じものを買う>> |
住まいの隣が公園で、木々が生い茂っています。寝室からは四季折々を通じて、満開の桜が見えたり、新緑の鮮やかさ、鳥の鳴き声がしたり、とすがすがしい朝の雰囲気を味わえます。ですので、目覚めたらまず部屋の窓を開けて、空気を入れ替えます。
そのあとは水を一杯飲んで、お茶を入れることを日課にしています。朝からゆっくりお茶をしながら今日一日のことを考えたりする。この時間が一番楽しくて好きな時間です。
メニュー的にはとりたててすごく役立ちそうなものがないのですが、なるたけ食器の洗物を少なくするよう、ワンプレートのお皿を使います。
ずっと欲しかった木製のもので、通常売っているような三つの仕切りがあるもの。朝は比較的静かに過ごしたいので、陶器でできたものより、フォークやナイフが当たったときカチャカチャとうるさくないのがすごく気に入っています。
毎日ではないですが朝の掃除にハマっています。
ほうきでちゃちゃっと掃いて、雑巾でふくだけという簡単なものですが。
たいして家が広くないのと、じゅうたんを敷いてある部屋が一部屋、
それ以外は床と畳の部屋なので、すぐ取り出せて掃除が出来るほうきがとても便利です!
掃除では、とにかく雑巾がけが好き。残ったホコリも取れて、すごくキレイになった気がしますし、夜家に帰ってきても部屋がスッキリしていてうれしいです。
また、朝飲むお水に加えて、ショウガ蜂蜜を飲んでいます。水だけでなく炭酸水で割っても美味しいので、ここのところハマっています。冬になるとカラダを温めるために飲む方もいるみたいですが、これからの季節、汗をかきにくくなる梅雨時や猛暑で都内どこにいっても冷房が効いてカラダが辛くなる季節は、体内から元気にしてくれそうですよ。
簡単ストレッチ(15分くらいの簡単なもの)。
美容法はこれと言ってすごく特別なことはやっていません。ただ朝の洗顔は、石けんは使わずお湯で顔を洗った後、水だけで30回くらいすすぎを。結構肌がしゃっきりします。そのあとブルガリアンローズウォーターをシュッとひとふき。朝からローズの香りですっきり。
早起きは楽しいし心地がいい。朝のすがすがしさを一度味わってしまうと、その楽しさを味わいたいがためにまた早起きするというよい循環になりますよね。
早起きすることで一日の始まりからゆとりを持って一日を組み立てられるという、メリットも。
いいことづくしの早起き、これからも一緒に続けていきましょう。
朝美人のある一日の過ごし方編集者 武居瞳子さん |
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6:00 | 起床。ストレッチ&水を飲む。 掃除(できるときは)をして、 朝食&お茶。 |
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8:30 ~9:00 |
出勤 | |||||||
9:30 | 仕事スタート | |||||||
20:00 ~23:00 |
帰宅。 ご飯を食べていない場合は夕食。 入浴。 |
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23:00 ~24:30 |
くらいまでに就寝 | |||||||
編集者として、朝に関連する本も手がけられている武居さん。以前、スペシャルゲストインタビューでご紹介させていただいた、「カラダとココロの早起き術」の著書である、横森理香さんの担当編集者さんでもあるんですよ! ぜひ、手に取ってみてくださいね♪ |
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