早起きを楽しむ朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのみなさんに、早起きの魅力やコツをご紹介いただく連載です♪
おはようございます。朝活コミュニティ『朝渋』メンバーのマリナ(@_mrin_mrin_mrin_)です。
コラムのしょっぱなからこの場にそぐわないことを言うようですが…私は夜ふかしが大好きです。
実は、『朝渋』に入会する5ヶ月ほど前までは、2時就寝→9時起床という生活を送っていました。海外ドラマの続きは気になるし、スマホは永遠に見ていられます。
しかし、今では就寝と起床を2時間ずつ前倒して、ほどほどの夜ふかしとほどほどの朝の時間を両立して楽しんでいます。
このコラムでは、私が自分らしい早起きスタイルを見つけるまでの変化をご紹介していきます!
早起きをしてみて気付いたこと
(大好きな炭水化物も大事な活力)
【1】長く眠って体力は温存できても…「活力」は出ない
私は普段フローリストとして花屋に勤務しているのですが、とにもかくにもハードワーク。1秒でも長く寝て体力を蓄えていたい…という気持ちから、以前は「出発30分前起床」という、余白ゼロの朝を過ごしていました。
ただ、時々(ほんとうに時々)余裕を持って起きると、朝だけでなく一日中ゆったりとした気持ちになれて元気に過ごせると感じていて。
ある日ふと「これが毎日続けばめちゃくちゃハッピーなのでは」と思い立ち、朝活を決意。検索エンジンから辿り着いた『朝渋』に入会しました。
結果は予想通り、本当に元気!毎日とても健やかに過ごせています。
理由は様々あれど、私の場合は「早起きできてえらい!」という自己肯定感が、大きな活力につながっているのだと思います。
【2】早起き=早朝に起きることではない
(朝日がそそぐ特等席で2時間を過ごします)
自分の中で漠然と「“朝活” とは6時までにスタートするものだ」という基準があったので、『朝渋』入会当初ははりきって5時台に起床。家を出るまでの約4時間を部活に参加したり、ヨガをしたりと、とても有意義に過ごしていました。
早朝に起きるようになって1〜2か月が経った頃、仕事が繁忙期になり睡眠時間が減少。このままでは続かないかも…と思い始めていましたが、「何も4時間も前に起きなくてもいいのでは?」と考え、時間を調整。最近は、2時間前の7時台に起床し、自分なりの早起きを楽しんでいます。
もともと出発30分前起床だったことを考えると、7時台であっても2時間前の起床は立派な早起きです。
(暖かい日は東向きのベランダで食事や読書を)
突然の宣言「ヨガインストラクターになる」
活力が湧いたついでに明確になった、将来の夢!
話は変わりますが、早起きを始めてから「将来の夢が見つかる」という私の中での最大の変化がありました。
性格上、1つのことだけを継続することは不向きだと感じていたので「フローリストとして働きながら仕事にしたい別のこと」をここ2〜3年間探していました。
花屋に勤めだして「好きなことを仕事にすると幸福度が高まる」ということを実感していたので
- 他に好きなことってなんだろう
- 何をしている時が幸せか
を基準に考えを巡らせていましたが、なかなかこれだと思えるものがなく、のらりくらりと日々を過ごしていました。
早起きをするようになって朝ヨガをすることが増えたのですが、昨年末のある朝、飽き性の私がヨガは15年近く続けていることを自覚。「これだ!!!!」と思えるものが突然明らかになり、資格取得に向けて今年から学校に通い始めました。
インストラクターなんて本当にできるのかという不安はありましたが、行動に移せたのは間違いなく、早起きするようになって気持ちがより一層前向きになったり、『朝渋』で出会う方々(年齢や境遇は様々ですが、総じてそれぞれの“好き”を追求していらっしゃる!)の影響です。
目標は、週4フローリスト・週1ヨガインストラクター!
早起きの仕方やコツは人それぞれ。
私は無理をせず自分に合った方法で、これからもゆるい朝時間を楽しんでいきたいです。
朝渋はこちら
朝渋は、日本最大級の早起きコミュニティです。人生の基盤作りに、早起き生活を始めませんか?1人ではなかなか続かないからこそ、コミュニティの力で早起きを習慣化しましょう!
▼「朝渋コミュニティ」の詳細はこちらから
https://community.camp-fire.jp/projects/view/243458
マリナさんのプロフィール
広告制作ディレクターから、保育園児の頃の夢「おはなやさん」に転身。常に好きなこと・楽しめることに向かうスーパーポジティブ。
将来はフローリストとヨガインストラクターの二刀流となるべく、全米ヨガアライアンスRYT200取得にむけ勉強中。