おはようございます!朝美人アンバサダーのErikaです。
フルタイム勤務を始めてから、私の朝時間はゆったりと朝食を楽しむ優雅なものではなく、子どもが家を出る6時45分までにお弁当を作り上げ、自分の出勤時間までにできる限りの家事をするという戦場のような時間になりました。
それでも毎日、自分と息子のお弁当を作れるのは、無理のないように手を抜きつつ作っているからです!そんな私なりの工夫を4つご紹介します!
頑張りすぎない!「毎日のお弁当作りのコツ4つ」
【1】おかずをたくさん詰めようとしない!
私のお弁当は、たまたまおかずの残りがたくさんあった時を除いて、基本的にメイン、副菜、たまごの3つです。
たまごは他のおかずのボリュームがないときには、ゆで卵にしてスペースを占領させたり、卵焼きの時には、他の味付けとの相性を考えて甘くしたり、お醤油味にしたり、白だしを使ったりしています。
おかずのうち1つはたまごと決めているので、残りは2品考えるだけで済みます。
【2】前日の夜ご飯をスライド!
メインは前日の夜ご飯を多めに作ってお弁当に回すことが多いです。いや、メインと副菜の両方のことも…(笑)
両方夜ご飯のものを使えると相当楽ちんです!しかし、常備菜的なもので2日同じおかずが続く時にはアレンジして全く同じものがお弁当に入らないように気を付けてはいます。
例えば、1日目にかぼちゃの煮物を入れたら、次の日は潰してマヨネーズと和えてかぼちゃサラダにしたり♪
【3】冷凍食品の活用もあり!
昔は冷食を使っていなかったのですが、毎日お弁当を作るようになってからたまに冷食の力を借りています。私と息子のお気に入りのメインを2種類だけ買っています。困った時には冷食を使ってもいいんだと思えば、気持ちも楽になります。
【4】困ったときには丼!
最終奥義です(笑)。作れるおかずがない、冷食も切らしている、でもなんとかお弁当が作りたい!とか、メインはたくさんあるけど、副菜が用意できない(作るのが面倒…)。そんな時は、丼です!玉子丼はもちろん、お肉があれば他人丼や親子丼もいいですね。
困っていなくても、夏場はゴーヤチャンプルーを楽しみたいので、あえてゴーヤチャンプルー丼にしたり、少し涼しくなったらタコライスのお弁当にしたりもしています。
毎日作るからこそ、お弁当作りが嫌いにならないように、お弁当の時間が楽しみになるように。これからも工夫して作っていきたいです。
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Erikaさんの一日のスケジュールや、朝を気持ちよく迎えるための工夫など教えていただきました。
苦手なお弁当作りが継続できるようになった2つの理由。食を楽しむわたしの朝習慣♪(https://asajikan.jp/article/199583)
今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
Erikaさん(会社員)
朝美人アンバサダー2021のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2021)
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