大切な1日がはじまる朝。限られたこの時間をできるだけ心地よく、効率的に過ごすべく自分らしい工夫や習慣を取り入れている方がたくさんいらっしゃいます。
本連載では、朝を楽しむ朝美人アンバサダーのみなさんに、朝ごはんや、美容、ファッション、運動、家族との向き合い方など、いろいろな気になる朝のことをお聞きます。
今回はErikaさん(@tea_369)です。
ある日のタイムスケジュール
Erikaさんの朝のモットー
笑顔で元気にわがままに!
夜のキッチンリセットで、朝の気持ちよさをキープ
編集部:欠かせない朝の習慣を教えてください。
Erikaさん:起きてすぐの歯磨きと白湯を飲むことです。寝起きの口の中は、ばい菌だらけなんだとか。風邪予防にもいいと聞いてから、必ず朝起きてすぐに歯磨きをしています。
白湯は仕事にも持っていくので、浄水したお水を電気ケトルでたっぷり沸かして飲んでいます。
編集部:朝時間を心地よく、ハッピーに過ごすために工夫されていることや意識していることなどがあれば教えてください。
Erikaさん:夜寝る前のキッチンリセットは必須です。朝起きてキッチンが荒れたままだと片づけるところから始めないといけないので、単純に忙しい朝には時間の無駄ですし、やる気も起きないし、汚れた空間だと、せっかくの朝一番の気持ちよさが台無しなので。
コンロ周りとシンク、水栓は拭きあげて、朝起きたらすぐに気持ちよく使える状態にして寝るようにしています。
平日の分も休日の朝食は思いっきり楽しむ
編集部:朝ごはんやお弁当がいつも素敵なErikaさん。朝ごはんについてのこだわりを教えてください。
Erikaさん:今はフルタイムで働いていてお弁当を持参しているので、平日の朝ごはんはお弁当作りの合間に立ったままトーストをかじっています。
そのかわり、休日はおもいっきり楽しんで、平日には作れないようなパンケーキを焼いてみたり、パンやお米にとらわれず食べたいものを主食にしたり。盛り付けもカフェ風ワンプレートを目指して、見た目で気持ちが上がるような朝ごはんを作るようにしています。
時間に追われることなく作れるので、家族それぞれのリクエストにこたえるようにしています。
お弁当作りが継続できるようになった理由
編集部:お弁当作りを楽しむ工夫や継続の秘訣を教えください。
Erikaさん:実は、お弁当作りは嫌いなうえに苦手でした。おいしそうに詰められないし、おかずも色々用意しないといけないのが大変で…。お弁当作りが好きになったきっかけは色々ありますが、その中でも大きな2つご紹介します。
1つ目は、曲げわっぱのお弁当箱を使い始めたことです。完全に見た目なのですが、曲げわっぱを使うだけで同じものを詰めても断然おいしそうに見えます。
2つ目は、おかずを3種類にしたこと。1つは玉子料理。残りの2つは前日の夜ごはんからメインと副菜をとっておく。つまり、朝は卵焼きかゆで卵を作ればOKなんです。こうすることでお弁当作りのハードルがグッと下がりました。
編集部:最近のお気に入りメニューを1つ教えてください。
Erikaさん:最近というか、ずっとお気に入りなのがポテトサラダです。お弁当に入れる時は、そのままだったり中にチーズを入れて丸めてトースターで焼いて詰めたり。朝ごはんの時は、サラダに添えるだけではなくパンに乗せてオープンサンドにしたり。
具材も割となんでもいける気がして、アレンジ自由なので楽しいです。中でもクリームチーズを入れたポテトサラダが最近特にお気に入りです。
朝のお気に入りアイテム
3COINSの小さなまな板
朝のお弁当作りではほぼ包丁を使わないのですが、卵焼きを切ったりミニトマトを切ったりする時にこの小さなサイズのまな板が大活躍です!
スキンアクア トーンアップUVエッセンス
1年を通して日焼け止めはかかせません!こちらの商品は肌を明るく見せてくれるので下地としても大活躍でしたが、コロナでマスク生活になってから、ファンデーションを辞めてこの日焼け止めだけにしました。
プロフィール:Erikaさん(@tea_369) 主婦
12歳息子、9歳娘のママです。趣味と特技はお昼寝!お料理自体は特に得意でも大好き!という訳でもありませんが、3食の中で朝ごはんが1番好きです☆ インスタグラムでは、よくよく見ると簡単な物ばかり!という朝ごはんをメインで投稿しています。