朝読書におすすめの本をご紹介する『まっこリ～ナのCafe BonBon』。小説やエッセイ、暮らしや料理の本など心に効く本をセレクトしています。
今日の「まっこリ～ナのカフェボンボン」の本棚は、心身を気持ちよく整えるための本。
朝からすっきりしないときや不調を感じるときに、心身を整えるヒントが見つかる本をセレクトしました。「朝時間」を大切にしている方々にオススメしたい３冊です。日々の習慣を見直したり、一日の気持ちよいリズムを作るきっかけとなる本をどうぞ。
『「これ」だけ意識すればきれいになる。 自律神経美人をつくる126の習慣』
著者：小林弘幸
出版社：幻冬舎
自律神経のバランスが整えば、体の内側からキレイになれる。食、呼吸、睡眠・入浴などをテーマに、日常生活に取り入れたいシンプルな習慣を医師が紹介した一冊です。
「自律神経美人」とは、四季を通じて、自律神経のバランスが整っている人のこと。本書では自律神経美人になるためのさまざまな習慣を紹介しています。なかでも、朝の習慣は、一日のリズムを作るとても大切なもの。太陽の光やコップ一杯の水、季節のフルーツなどを取り入れたおいしい朝食が、自律神経が整うのを助けてくれます。
朝の支度はすべて「ゆっくり」が基本です。呼吸を安定させ、心をしずめてくれる朝ヨガや朝禅もオススメです。
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『上質な睡眠のための小さな本』
著者：ネリーナ・ラムラカン
出版社：プレジデント社
深い眠りと心地よい目覚めのヒント集。生理学者・睡眠セラピストの著者が、眠りのメカニズムや睡眠のタイプ、上質な眠りのためのエクササイズなどを紹介。西洋の科学と東洋の知恵をもとに、私たちが生まれながらにもっているぐっすり眠る能力を取り戻す方法を解説します。
なにより大事なのはリラックスすること。夜中に目が覚めても大丈夫、睡眠時間を気にしたり測ったりしなくてもいいそうです。穏やかな眠りへの案内役となってくれる「小さな本」をどうぞ。
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『おくすり朝ごはん』
著者：小林智子
出版社：ワニブックス
皮膚科専門医の著者が肌の調子を整える「朝ごはん」を伝授する本。美肌と健康に効く朝ごはん習慣のヒントが見つかります。
卵、ヨーグルト、チーズ、納豆、味噌汁といった朝ごはんの定番は、お肌にとっての「おくすり食材」の宝庫とのこと。本書では、著者の小林智子先生が「忙しくてもちょっとの工夫で簡単に作ることができる」おくすり朝ごはんを肌の悩み別に紹介。カサカサ乾燥、テカリ、紫外線トラブル、むくみなどのさまざまな肌トラブルを解説しながら、朝食の大事なポイントやメニューを教えてくれます。
朝食にまつわることだけでなく、肌の不調を改善するためにできること、たくさんありそうです。お肌の悩みに効く一冊です。
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くわしくはこちらの記事をどうぞ。
＊『「これ」だけ意識すればきれいになる。 自律神経美人をつくる126の習慣』
＊『上質な睡眠のための小さな本』
＊『おくすり朝ごはん』
ラブ&ピースな一日を。
Love, まっこリ〜ナ
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