◆粉寒天をプラスする
お米1合に1g程度の粉寒天が適量です。粉寒天を混ぜるとお米がもちもちとして、ツヤも増します。あまり入れすぎると寒天特有のクセのあるにおいが出てきてしまうので気をつけましょう!寒天にはお通じを良くする繊維がたっぷりと含まれているので、ダイエットにも効果的と言われています☆
◆昆布をプラスする
細かくなりすぎないように切った昆布をお米1合に対して数枚入れて、一緒にお米を炊くと…昆布に含まれたミネラルのおかげでご飯の旨味がアップします!良い香りもするので一石二鳥です☆塩昆布を代用することもできて、甘さが引き立つようになります。
◆大根のおろし汁をプラスする
大根おろしにはアミラーゼというでんぷん分解酵素が含まれています。アミラーゼの働きによってお米が水をよく吸収するようになり、粘り気があってやわらかい食感のご飯を炊き上げることができるのです!そしてお米本来の甘さや旨味もより一層引き立つ優秀アイテムとなっています。
お米1合に対して大根おろしの汁は大さじ2ほどが適量です◎
◆日本酒をプラスする
日本酒に含まれた糖分によりお米が甘みを含み、ふっくらと炊き上がります。お米1合に対して小さじ1か2程度が望ましく、アルコールなので消臭作用も持ち合わせます。そのため少し古くなってしまったお米を蘇らせるのに最適なアイテムです◎お酒のにおいが苦手な場合は少なめに入れましょう。ツヤのあるごはんが炊きあがりますよ!
炊飯時にプラス!お米をおいしく炊ける4つのお役立ちアイテム☆
http://jitanbijin.jp/2015/03/14/605/
記事提供:時短美人