8月16日:今日は「十六茶の日」
新垣結衣さんと中村倫也さんの爽やかなCMでおなじみの十六茶。実は、ノンカフェインだということをご存知でしょうか?カフェインを控えたほうがいい妊婦さんや、小さなお子様でも飲みやすいのが嬉しいですよね。
今日は私のおすすめの「ノンカフェインドリンク」を3つご紹介します。
1:ルイボスティー
抗酸化作用があるといわれているルイボスティー。マグネシウムや亜鉛、カルシウム、カリウムなど栄養も豊富。アフリカでは「不老長寿の飲み物」とも呼ばれているのだとか。ちょっとクセのある味わいですが、慣れれば気にならなくなってくる程度。最近では「キャラメルルイボスティー」や「バニラルイボスティー」などのフレーバーも多く出ていて、以前よりも飲みやすくなっている印象を受けています。
私のお勧めはコストコのルイボスティー。大容量でリーズナブルなので、コストコに行くたびに3箱ほど買い溜めしています。
2:ハーブティー
香りも味わいも楽しめる、ハーブティー。眠る前に頂くと安眠できたり、気持ちが和らいだり。ハーブによって効果効能が違っていて、幅広く楽しむことができます。
私が今夢中になっているのは、熊本県南阿蘇のハーブティー専門店「南阿蘇TEA HOUSE」のハーブティー。 阿蘇の豊かな大自然と、穏やかな太陽の日差しが育んだハーブを使ったハーブティーを頂くことができるお店です。私のおすすめは、「目的別ハーブティー」。「元気をだしたい」「なんだかのんびりしたい…♪」など、様々な目的に応じて使い分けることができます。オンラインで購入することができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ハーブティー専門店の通販「南阿蘇ティーハウス」公式サイト (kumamotokeiwa.com)
3:菊芋コーヒー
鹿児島県産の「菊芋コーヒー」。菊芋を焙煎してコーヒー風に仕上げたお茶です。
見た目は完全にコーヒーそのもの。風味はコーヒーとごぼう茶の中間のような感じです。菊芋の香ばしい香りと、クリアで澄み切った後味がクセになります。菊芋には「イヌリン」という糖質の吸収を抑える成分も入っているので、ダイエット中にも嬉しい飲み物。また、食物繊維やミネラルも豊富に含まれています。
以前ギフトでいただいてからすっかりハマってしまい、何度もリピートしています。私はコーヒーを1日に5杯以上頂くほどのコーヒー中毒だったのですが、そのうちの2~3杯をこの菊芋コーヒーに置き換えるようになってからカフェイン摂取量を減らすことができました。
いかがでしたか?自分にぴったりなカフェインレスドリンクをぜひ見つけてみてくださいね♪
「十六茶の日」とは?
いくつもの人気ブランド飲料を製造・販売するアサヒ飲料株式会社が制定。同社が手がける健康16素材をブレンドして作られた「十六茶」を飲んで、自分の身体や大切な人を思いやる日にとの願いが込められている。日付は1年を通じて飲んでもらいたいとの思いと「十六茶」の名前から毎月16日に。健康16素材とは、たんぽぽの根、エゴマの葉、発芽大麦、ナツメ、玄米、大麦、昆布、ハブ茶、桑の葉、びわの葉、きび、カワラケツメイ、ハトムギ、とうもろこし、黒豆(大豆)、あわ。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!