日常から離れてリラックス♪旅先で現地の朝時間を楽しむアイデア3選

 

日々の生活がマンネリに感じると、ふらっと旅に出て、気分を変えてみたくなることってありませんか?

きれいな景色に感動したり、おいしい物を食べたり、土地の伝統に触れたり。旅先では日常から離れて心身ともにリフレッシュできることが醍醐味ですよね。

今日は、旅上手な女性3人が旅先で楽しむ、朝時間の過ごし方をご紹介します。

朝の寺社巡りとお気に入りのモーニングが楽しみ♪

IT企業に勤める安澤桂さんは、趣味の寺社巡りのために、年に数回は京都を訪れて忙しい毎日をリフレッシュ。

日中は混雑している清水寺などの有名スポットも、早起きして訪ねると、観光客はほとんど皆無。東山を背に立つ清水寺の山門は、朝日がご来光のようにさして、早朝の平等院の景色と重なる美しい光景なのだとか。

寺社巡りの後は、清水寺から高台寺側へぬける参道や、銀閣寺から南禅寺へ抜ける哲学の道を散策しつつ、お気に入りのお店で朝食タイム。ホテルの朝食は予約せず、訪れる先でお店を選んでいるそうですよ♪

(インタビュー詳細:京都旅行は早起きで楽しさ100倍!|安澤桂さんの朝美人インタビュー

旅先での朝ランとホテルでの朝食ビュッフェを満喫!

朝食ライター・ランニングライターのサヤンセさんが、旅に出るとき必ず荷物に詰めるのがランニングシューズ。

旅先での朝ランはすべてが新鮮で、とっても気持ちがいいのだそう。きれいな景色を見たり、現地のランナーさんと挨拶することもハッピー!

ランニング後は、ホテルでの贅沢なビュッフェや土地の名産品に溢れた和朝食、ネットで話題のおしゃれカフェなどで朝食を満喫。

旅ラン後に、シャワーや温泉を浴びてからいただく朝食は、普段より何倍もおいしく感じるそうですよ♪

(参考:旅先の朝時間が特別になる!ランニングシューズを持って、旅に出よう!

現地食材を調達して、キッチン付きの宿で料理♪

フードスタイリストの河合真由子さんは、以前に出張を兼ねたワーケーションを体験。現地で食材を購入して、キッチン付きの宿で料理をしながら、のんびり朝ごはんを堪能したのだとか。

食材は市場や地元の銘店、デパ地下のスーパーで購入し、料理は手軽にぱぱっと準備。買い物を通じて、地元の方との交流も楽しむことができたようです。

現地での和菓子が楽しみの一つだった河合さんは、和菓子をいただくときに使う「菓子切り」を自宅から持参して、滞在先の雰囲気に浸ってもみたそうですよ♪

(参考:キッチン付きの宿で快適!新しい「旅朝ごはん」の楽しみ方

 

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