睡眠の質がさらに良くなった!美容好きな私が「就寝前と目覚めた後」にやらないこと

 

大切な1日がはじまる朝。限られたこの時間をできるだけ心地よく、効率的に過ごすべく自分らしい工夫や習慣を取り入れている方がたくさんいらっしゃいます。

本連載では、朝を楽しむ朝美人アンバサダーのみなさんに、朝ごはんや、美容、ファッション、運動、家族との向き合い方など、いろいろな気になる朝のことを朝時間.jp編集部がお聞きしてご紹介します。

今回お話を伺ったのは、ヨガやバレトンインストラクターとして活動されている三品茜さん(@akaneyoga_538です。9月に心と体を整えるマインドフルネスについて教えていただきましたが、普段の三品さんの生活にも心身のコンディションをケアする要素が詰まっていましたよ。

みんなの朝時間main

ある日のタイムスケジュール(仕事の日)

6:00
起床、鏡チェック、飲み物を準備、朝ヨガ
7:30
スムージーを飲みながらメール・SNSチェック、掃除
8:30
朝食準備、メイク
9:00
朝食、着替え
9:30
出勤
10:30
クラス
12:00
昼食(おにぎりやお弁当)
14:00
クラス
16:00
一度帰宅、事務作業や趣味時間
17:00
夕食、お昼寝
20:00
クラス
22:30
帰宅、入浴
23:00
筋膜リリース、翌日のタスク作り
24:00
就寝

 

三品茜さんの朝のモットー

一日の流れをイメージする

睡眠の質が上がった夜の習慣

編集部:欠かせない朝の習慣を教えてください。

三品茜さん:朝一番は鏡を見ます。そして水分をとりながらヨガをします。これは毎日同じですね。

鏡でお肌の状態や全身のラインなどをチェックしてそれに合わせた朝時間を過ごします。例えば吹き出物が出ていたらニキビパッチを貼ってフルーツを食べるとか、肩が前に入っていたら朝のヨガで後屈をやったりとか。

そして、内観をして何かひっかかる思考を見つけたらそのあと早めに処理します。まずは朝におきていることをチェックして一日の過ごし方のヒントにします。

三品さん_朝時間ヨガ

編集部:朝時間を心地よく、ハッピーに過ごすために意識しているこを教えてください。

三品茜さん:就寝前や起床してすぐはテレビ、スマホをなるべく見ないようにしています。ブルーライトの影響はもちろん、情報量も多く、頭がいっぱいになってしまうので気をつけていますね。

仕事でSNSや音楽アプリも使用しますし、元々テレビドラマなども大好きなので時間を決めて使用するようにしています。気にするようになってから睡眠の質がとてもいいので習慣になりました。

また、入浴後は灯りをキャンドルにしてリラックスします。その日の気分で変えたいので数種類常備しています。特にお気に入りはサンタ・マリア・ノヴェッラのものです。

夜のキャンドルリラックス

ベッドに入ったら最近はアイマスクも使用しています。色々なタイプを試しましたが、今はレンジで温めて使用する小豆入りのものがブームです。最初はクマ対策で使用しはじめたのですが、深いリラックス効果で入眠が更に心地良くなりました。

からだの調子に合わせた朝食メニュー

編集部:健康・美容を意識して三品さんが朝からしていることはありますか。

三品茜さん:やはり食ですね。口から入るもの、口から出る言葉で人は作られると思っているので、今足りないものや必要なもの、そして欲しているものを摂って身体と心を満たすようにしています。

編集部:朝ごはんはどんなものをお召し上がりですか?こだわりや大事にしていることがあれば教えてください。

三品茜さん:朝食は定食風の安心できる味が多いです。こだわりはお椀物ですね。真夏以外はお野菜をたっぷりと入れたお味噌汁やスープを作り置きしています。

前日食べ過ぎた日や身体が重だるい日はお粥やスムージーのみで調整しますが、基本はもりもりお米を1.5合ほどいただきます。クラスの途中休憩ではしっかりいただけないので、お仕事の日は朝食が私の力の素になります。

朝のお気に入りアイテム

「ENVIRON(エンビロン)」

エンビロン(基礎化粧品)

朝夕と使用しますが紫外線による酸化を防いでくれます。お肌を褒めていただけるのはエンビロンのおかげですね。

三品茜さん(@akaneyoga_538)ヨガ/バレトンインストラクター/美容ライター

現在都内大手フィットネスクラブ、ヨガスタジオ、コンディショニングスタジオ等でヨガ、バレトンをお伝えしながら、ご縁があり美容ライターとしての活動もスタートしました。ヨガやフィットネス、食、美容が大好きです。

朝、鏡をみて自分のコンディションをしっかり確認して、その時々に合わせた食事や生活を送ること。一日のはじまりにそうやって向き合う余裕をもつことが、三品さんが輝かれている秘訣なんですね。(編集部)

 

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