「マジで?」は最近英語でどう言う?

 

おはようございます♬

今日は話題のウィルスの話とは全くもって
打って変わって、どうでもいいお話を。

 

ここだけの話Just between us
私の住むワシントン州にはビッグフット
いるみたいなんです。

ビッグフットはツチノコや河童などの
いわゆるUMS(未確認動物)の1種なんですが

シアトルでは目撃談が案外と多くて
割とみんな普通に受け入れています

たとえばこんな風に…

右上の看板
WATCH FOR DEER(鹿に注意)は良く見ますが
その上SASQUATCH X-ING
大きな猿人みたいなイラスト。
これがビッグフット

アメリカ先住民には「サスクアッチ(サスカッチ)
と呼ばれる身長2‐3mで二足歩行する
大きな猿のような生き物。と言われています。
(目撃談より)

 

要するにこの看板は
SASQUATCH(サスクアッチ)
X-ING=crossingの略(通ります)
言っているんです。

 

思わず二度見(double take)してしまった看板。
もちろん戻って写真を撮ってきました。

 

この話を日本の家族にしたら
マジ?ほんと?と興奮する姪っ子たちと
そうなの~?と懐疑的な母や弟。

 

真偽のほどはわかりませんが
ここで本日のお役立ちフレーズをご紹介します。

マジ?ほんと?は英語だと(言い方たくさんありますが)
Really?
Are you sure?
Seriously?

あたりがすぐ浮かんでくると思います。

が、最近の若い子たち(旦那さんの従兄弟は大学生…)
For real? って言うのが好きみたい。
やたら言うので間違いない(はず)

 

そして、そうなの~?は、英語だと
Is that so? が、単純に「へぇ知らなかった」
みたいな感覚があるのに対して

Is that right? は上に書いたように
ビッグフットの存在を信じられない大人が
ありえないでしょ?と思いながら言う感覚。

 

自然に囲まれているのにキャンプとか
興味なさすぎて山に行く機会がほとんどない私。

いつの日か、ビッグフットに遭遇する
チャンスはなさそうですが
そんな日が来たらご報告させてください。

 

今日はアメリカ(特に西海岸ではよく聞く)の若者が言う
For real?(マジで?)」をご紹介しました。

季節は春。花粉に負けずにSweetな1日を♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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