おはようございます♬

ここ1か月旅行に行ったり、キャンセルが出た
仕事の対応などにどハマりしてしまい
すっかり英語の勉強を怠っていたのを思い出し

今日もニュースからじゃんじゃん聞こえてくる
『social distancing』についてさっき調べたので
ここでみなさまにもご紹介させていただきます!

social distancingとは、辞書によると
『社会的距離戦略』という意味らしいんですが

社会的距離戦略って…

硬い…涙

硬すぎて、ちょっと意味わかんないし
そもそも頭に入ってこない…

 

そこでもう少し調べてみるとこれがしっくり。
『インフルエンザなどの感染症対策において
人と人との距離を開け、接触機会を減らすこと』

これだとわかりやすくないですか?

要するに『人混みを(極力)避けましょう』
ってことですね。

social社会の社会的な、という意味
distance距離(名詞)距離を置く(動詞)という意味
distancing(動名詞)になると「距離を置くこと」という意味に

これくらい距離開けたらいいかな?

いえいえ、実際には咳などの感染リスクを避ける
ベストな距離は6フィート(約1.8m)以上らしいです。

 

 

そんなわけで私の住むシアトルでは
practice social distancing =
人混みを避けるようにする(外出を控える)ことが
推奨されていて、街中も閑散としています。

(サービス業の苦境たるや!
何か良い方法はないだろうか…胸が痛い)

practice。ぱっと思い出すのが「練習」という
意味だと思うのですが、この場合は辞書によると
実践する」「行う」という意味のほう。

social distancing(人混みを避ける)を実践する、と
考えると、しっくりくるかもしれません。

人間関係でも対ウィルスでも、適度な距離を置く。
どうやらそれが現代を生きる秘訣のようです。
(全然、うまくまとまらなくてごめんなさい)

 

みなさまの毎日がSweetでありますように…

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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