年末年始の食べ過ぎを解消!消化を助ける「ふろふき大根」

 

おはようございます!料理家・国際中医薬膳師の齋藤菜々子です。

今日は、ごちそう続きの年末年始におすすめしたい「大根」を使った消化を助けるメニューをご紹介します。

「大根」の効能って?

大根

  • 消化を助け、食べ過ぎたものを解消する
  • 体内の余分な熱や湿気を除く

大根は、消化を助ける食材なので、食べ過ぎた時や胸やけや胃もたれなどにおすすめです。

大根の種は「莱菔子(らいふくし)」という名、で食べ過ぎた際の生薬としても使われています。

食べ物は、体に必要なあらゆるエネルギーの元となるもの。逆を返せば、使いきれない、さばききれない量を摂取してしまうと、余分なものとして体内に停滞してしまいます。これが不要な「熱」や「湿気」となり、にきびやむくみの原因となります。

今日は、そんな停滞を解消する、一度にたっぷり食べられる大根メニューをご紹介します!

年末年始の食べ過ぎを解消!消化を助ける「ふろふき大根」

年末年始の食べ過ぎを解消!消化を助ける「ふろふき大根」

大根は、今が旬。安くて立派なものがたくさん出回りますが、大根おろしやお漬物ではなかなか1本使いきれませんよね。

ふろふき大根は、鍋にどんどん入れたらあとは煮るだけの簡単レシピで、簡単に1本調理できてしまいます。

今回は鶏肉も一緒にいれることで、ボリュームもアップ!朝食のスープ代わりにもおすすめのメニューです。前日に作っておけば、翌日はより一層おいしく食べられますよ。

材料(作りやすい分量)

  • 大根 1/2本
  • 鶏の手羽元 4~5本
  • 昆布 5cm角
  • 米 大さじ1
  • 塩 小さじ1/4~1/3
  • 酒 大さじ1
  • 三つ葉、ゆず皮 お好みで

作り方

1) 大根は3cm厚さの輪切りにし、皮を厚めに剥く。大根の断面に浅く十字に切り込みを入れる(隠し包丁)。手羽元はボウルに入れて酒をかけよく揉む。

2) なべに(1)と昆布、かぶるくらいの水(500ml~)を入れて強火にかける。沸騰したらアクをとり、落し蓋をしてさらに蓋をし、弱火で30~40分煮る。大根に竹串がすっと通る柔らかさになればOK。

3) 塩(分量外)で味をととのえ、器に盛る。好みで3cm幅に切った三つ葉や、細切りにしたゆずの皮を添える。

ポイント

  • お米は研がずに加えること。米ぬかの力で味が染みやすい大根になります
  • 大根の皮の近くは繊維質なので、皮は厚めに剥くと口当たりがよくなります
  • 手羽元のように骨付きの鶏肉は、旨味が出やすいのでおすすめです

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☆この連載は【毎週月曜日】に更新します。次回もお楽しみに。

 

 

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働く女子の簡単セルフケア朝ごはん

薬膳に詳しい料理家さんに教わる、忙しい朝でもできる「セルフケア」朝ごはんレシピ♪
Written by

料理家 齋藤菜々子

料理家・国際中医薬膳師

IT企業で営業を経験後、料理家のアシスタントを務め独立。アシスタントの傍ら、日本中医学院にて中医学を学び国際中医薬膳師を取得。
「今日からできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材のみを使ったつくりやすいレシピにこだわり、家庭で毎日実践できる薬膳を提案している。東京・自由が丘にて料理教室を主宰。

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