冷え込んだ朝に試したい!簡単にできる「体を温める」コツ2つ

 

寒気を感じる女性

10月24日:今日は「霜降」

二十四節気のひとつである、霜降(そうこう)。霜が降るというその言葉のとおり、だんだんと気温が下がり始め、冬が近づいてきていることを表します。

10月もいよいよ終盤!朝晩がぐっと冷え込むようになり、ブルッと寒気を感じる日も増えて来ましたよね。

今日は、冷え込んだ朝に試したい、体温を上げるためのコツをご紹介します♪

冷え込んだ朝に試したい!簡単にできる「体を温める」コツ2つ

「白湯」を飲む

寒気を感じたときは、上着を羽織ったり、エアコンやストーブをつけたりする方が多いと思いますが、外からの温めの場合、体の内側が温まるまでに時間がかかりますよね。

体の内側を温めたいときにおすすめなのが、「白湯」を飲むこと!白湯は内臓を温めて血行や代謝を上げる効果があるので、体温が上がったり、冷えを感じにくくなると言われていますよ。

白湯は、やかんや鍋にお水を入れて沸騰させるだけという手軽さも◎。ちなみに、温活のためには、アツアツで飲むのではなく50℃前後の温度がおすすめなんですって。

また、飲むときは一気に飲むのではなく、ゆっくりと飲むほうが体が温まりやすいそうですよ。

私も朝に白湯を飲むことが多いんですが、飲むと体がホッとしてすぐに温まるように感じます。手軽にできて続けやすいので、冷え性で悩む女性はぜひ試してみてください!

簡単な「ストレッチ」をする

寒さで体が硬直すると、血流が悪くなって、体温が上がりにくくなるそう。そんなときは、全身のストレッチをして筋肉を動かすと血流促進に繋がり、ポカポカとしてきますよ!

朝起きたときに寒気を感じたら、寝たままベットの上で、太ももや背中の筋肉をぐ〜っと伸ばしてみて。下半身と上半身を逆方向に向けて腰をひねったり、腕を思いっきり伸ばすのも◎

ストレッチをすると、気持ちよく体が温まるだけではなく、眠気が冷めやすくなる効果も♪

数分の簡単なストレッチ、寒い季節の朝習慣におすすめですよ。

***

体が冷えたままだと、血行が悪くなったり活動が鈍くなるだけでなく、寒くて背中が丸くなり、つらい肩こりにつながることも。

1日元気よく過ごすために、朝から血流のいいホカホカの体を目指しましょう♪

「霜降」とは?

二十四節気のひとつ。秋が一段と深まり、霜が降りることが多くなるので「霜降」。気温が下がり冬の近づきを感じる頃。

▼あなたは今日をどんな1日にしたい?朝時間.jpのiPhoneアプリにある、1日をハッピーにするための新習慣「ひとこと朝宣言」で、今日の目標ややりたいことを宣言してみて! iPhoneアプリダウンロードはこちら♪ → https://apple.co/2RK3Dcj

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

コラム「今日は何の日?」[2019年更新終了]

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪
Written by

なっちゃん

映像制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルにまつわる記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで、モーニング巡りをするのが趣味。

連載記事一覧

今日の朝の人気ランキング