9月20日:今日は「子どもの成長啓発デー」
背が伸びたり言葉が話せるようになったり…子供の成長は見た目でも分かりやすいですよね。
大人でも、仕事のスキルや精神面で成長すべく、努力をしている人は多いと思いますが、大人の成長ぶりは、子供のそれと比べて分かりづらいもの。
今日は、「ちゃんと成長できているかな？」「このままでいいのかな？」など、自分の成長ぶりでが不安になったときに役立つ、私が書いているあるメモをご紹介します♪
自分の成長がよく分かる！「嬉しかったメモ」のススメ
現在フリーランスとして働いている私。会社員時代と比べて、自分の努力が正しいのか、自分がどのくらい成長しているのかなど、不安になることがありました…。
その不安を解消するために、今年のはじめから実践しているのが、手帳の余白に「1ヶ月間で嬉しかったこと」を書く「嬉しかったメモ」！なんです。
やり方はとても簡単。
月末に、その月の手帳に書いてあるスケジュールや仕事の成果を見返しながら「できたこと」「嬉しかったこと」をメモして、客観的にふり返るだけです。
できたことや嬉しかったことを俯瞰で見ると、思った以上に「嬉しかったこと」や「以前より成長したな」、と感じることがたくさんあって、元気をもらえますよ！
落ち込みやすいなあ…と感じる人には特におすすめです。
この「嬉しかったメモ」のポイントは、キレイに書こうとしないこと！私はいつも手帳の隅に、ボールペンで箇条書きしているだけです。
気楽に取り組むと無理なく1ヶ月ごとに続けられますよ♪
1日でも1週間でもなく、1ヶ月という単位が、ちょうど成長ぶりが分かりやすくて、また、翌月の目標も決めやすくおすすめ。
目標に向かって頑張っている人や、成長ぶりが不安な人は、ぜひ試してみてくださいね。
「子どもの成長啓発デー」とは？
子どもの成長啓発デー実行委員会が制定。子どもの内分泌疾患に関する正しい知識の普及、内分泌疾患の早期発見・早期治療の促進、成長曲線の普及と利用促進が目的。日付は内分泌疾患の患者や家族の支援団体で構成する国際組織「International Coalition of Organizations Supporting Endocrine Patients（ICOSEP）」が設立された日（2013年9月20日）にちなんで。この日には世界各地でキャンペーンなどが行われる。
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