12月1日:今日は「手帳の日」
12月に入りました!今年もあと1ヶ月だと思うと、驚きですよね…(11月が一瞬で終わった気がするのは私だけ…?笑)
さて、来年に向けて新しい手帳を準備するシーズンですが、手帳の使い方に関しては「スケジュール管理だけだと余白がたくさん残って、勿体ない…」と感じている方もいるのでは?
今日は、簡単にできる、スケジュール管理以外の手帳活用術を調べてみました!
余白はもう残さない!スケジュール管理だけじゃない「手帳」活用術2つ
【1】アイデアノートとして活用
手帳にスケジュールを書き込むだけでは、カレンダーのようなマンスリーページや時間軸がついたスケジュール欄以外は、ほぼ真っ白で終わってしまった!ということもありませんか?
そんな方は、ぜひ手帳をノート代わりにも使ってみましょう。
アイデアメモや気になった言葉など、パッと思いついたことを書き込むだけ。手帳とメモ帳を分けると、どこに何を書いたのか分からなくなることも多いので、手帳1冊に全てまとめてみてください。
書き込むことは、アイデアだけでなく、ミーティングメモでも、気になったことでも、自分の仕事スタイルにあわせればOK。あとで読み返しやすくなりますし、気がついた時にパラパラめくる習慣を身につければ、思いがけないタイミングでアイデアが活きることも!
私自信も、気がついたことやアイデア、一言日記など、自分の考えたことや何かに使えそうなことを書き込んで活用しています。
ダイエット中の方なら、食べたものや体重を記録したり、ファッションやお買い物が大好きな方なら、欲しいものを書き込むのも◎
【2】目標の「見える化」に活用
毎月の目標や年間の目標を手帳に書き込んでおくこともおすすめです。
不思議なもので、目標って可視化すると、叶いやすくなるんですよね!目標を手帳に書いておくと、予定を確認するときやメモをとるときに目に触れることが多いので、目標のことを考えた行動を起こしやすくなります。
空いた時間に何をするのかも明確になり、スケジュール管理もしやすくなると思いますよ。
私も経験上、目標を毎月書いていると、後から振り返ったときに自然と叶っているなあ〜と感じることが多かったです。
スケジュール管理だけではなく、目標宣言の場所だと思って、ぜひよく目につく場所に書き込んでみましょう。毎日、達成度をメモする「ひとこと日記」をつけるのもgood♪
…いかがでしょうか?
これ以外にも、手帳の活用術はたくさんあるはず。
ネットで検索したり、先輩や同僚、友だちに使い方を聞いてみたりして、自分にとっての「手帳とのベストな付き合い方」を探してみてください!手帳を味方につければ、きっと、より充実した毎日を送れると思いますよー♪
「手帳の日」とは?
ビジネス手帳の元祖「能率手帳」を製造販売している株式会社日本能率協会マネジメントセンターが制定。日付は師走に入り、手帳を活用して1年を振り返り、新しい手帳を準備する時期であることから。書店や文具店などの手帳売り場でのキャンペーンなどを行う。
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