10月6日:今日は「夢をかなえる日」
10月!「夢をかなえる」といえば…そろそろ来年の「手帳」が気になるシーズンですね♪
実際に、手帳を使いこなすことで、「夢がかなった」「時間に余裕ができた」という方も多いと思います。
今日は、手帳をうまく使いこなすヒントを調べてみました♪
夢をかなえる!「手帳」を使いこなすヒント4つ♪
【1】自分に合った手帳の種類を選ぼう!
手帳と一言でいっても、いろいろなフォーマットやサイズのものがあるので、自分にぴったり合う手帳を探すのって、難しいですよね。
そんなときは、まずは「手帳のフォーマット」から絞るのがよいのだそう。
手帳には大きく分けて「マンスリー」「ウィークリー」「デイリー」のタイプがあり、「バーチカル」「横型」など、フォーマットもわかれています。
「マンスリー」は見開き1ページで月の予定がわかるタイプ。「ウィークリー」は一週間ごとに予定を書き込めるタイプ、「デイリー」は1日1ページのもの。
そして、「バーチカル」は縦に沿って時間軸で予定を記入できるフォーマットで、「横型(ホリゾンタル)」は時間軸が横型。ほかにも、時間軸がないノート型も!
自分のライフスタイルやお仕事の内容について、全体的に予定を把握したいのか?細かくスケジュールを管理したいのか?などを踏まえ、最適なタイプとフォーマットを選びましょう。
ちなみに私は1ヶ月の予定を全体的に把握したいので「マンスリー」を選ぶことが多いです♪
ざっくりと予定を管理して、余白のページに、その日、その月のTO DOなどを書きこんでいます☆
【2】目標・達成したいことを書く
手帳を使うなら、単なるスケジュール管理のためだけでなく、夢をかなえるためのツールとしても活用させたいもの!
自分がやりたいことや、将来の夢などを書き込むことも意識してみましょう。
仕事も同じですが、「何を、いつまで」のゴールを設定することで、より具体的に自分がやるべきことが見えてきますよ。
月初めや、週の始まりに「今回はこれを頑張る!」と宣言してみるのも◎かも。
【3】毎日持ち歩く・見返す
手帳は、スマホやお財布と同じように「毎日持ち歩いて」、そしてこまめに見返すことが大切なんだとか。
予定をきちんと把握できるというメリットだけではなく、毎日見ることで、自分の目標を可視化でき達成率が上がることにもつながるそう。
常に持ち歩くのが難しい、という場合は、朝見てスケジュールややるべきこと、目標を確認し、夜に1日の反省をする…といった使い方から始めてみては?
【4】予定を色分けする
予定を書き込むとき、ペンの色をジャンルごと(仕事、プライベート、to do、など)で分けておくと、ぱっと見るだけで何の用事か把握しやすいだけでなく、全体のバランスもぱっと把握できるので、おすすめです!
ただ、あまりに色の数が多いとごちゃごちゃしてしまうので、3~4色におさえるのがポイント。
…いかがでしょうか?
手帳を使いこなすと毎日がより充実に過ごせそうですよね!いまいち使いこなせない…という方、ぜひ参考にして、来年の手帳選び・手帳習慣の参考にしてくださいね!
「夢をかなえる日」とは?
10と6を「ドリーム」と詠む語呂合わせから千葉市に本社を置く、株式会社KUURAKUGROUPが制定した日。民間企業が若者の夢を叶えるためにバックアップする組織のバイトドリーマーズを設立し、この日に全国のアルバイトを対象とした伝説のアルバイト、優秀なアルバイト、アルバイト起業家などを表彰する予定。
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