お出かけ前の朝食やお弁当、帰宅後の夕食…体や心にとって、一日を通して食事はとっても大切なもの。忙しい毎日でも品数は減らさず、おいしさも、そして効率も両立したいですよね。
そんな豊かな暮らしを叶えるツールとして、編集部が今注目しているのが、「オーブン」です。オーブンはおもてなし料理やパン・お菓子など特別な時しか使わないもの…と思いがちですが、それではもったいない!実はオーブンは、フライパン代わりになるほど毎日使える、万能で身近な調理道具なんです。
今回は、使いやすさや効率の良さだけでなく、そのこだわりの熱源で毎日の料理をぐんとおいしく仕上げてくれる「デロンギ スフォルナトゥット・クラシック コンベクションオーブン」の魅力と活用術を、デロンギ・ジャパンと朝時間.jpが共催したイベント「デロンギで暮らしを楽しもう♪『ほめられお菓子』レッスン♪」の様子とともにご紹介します♪
デロンギ コンベクションオーブンを毎日使いたくなる3つの理由って?
理由1:こだわりの熱源で、どんな食材もムラなくおいしく焼ける!
デロンギのコンベクションオーブンを使えば、毎日の料理がおいしくなるだけでなく、暮らしにゆとりが生まれる。これが今回一番、お伝えしたいこと。先日のイベントも、まずは「コンベクションオーブンって何?」というお話から始まりました。
「コンベクションオーブン」とは、ファンが内蔵されていて、庫内のすみずみまで熱風を循環させながら加熱できるオーブンのこと。つまり、食材にムラなく均一に、しっかりと火を通してくれる優れた調理器具なんです。
デロンギのコンベクションオーブンは、1985年にイタリアで生まれ、世界100ヵ国で愛されてきたロングセラーで、なんといってもその「こだわりの熱源」が特徴。
庫内をまんべんなく取り囲むようにスクエア型のヒーターが上下にセットされているので、一般的な棒状のヒーターに比べると、均一に、パワフルに加熱ができます。さらに、内蔵ファンによる熱風が食材を包み込むので、食材の中までムラなくしっかりと火が通り、ベストな食感と焼き色に仕上げてくれます。
また、ドア、本体ともに二重構造になっているので熱が逃げず、黒一色の庫内は遠赤外線の効果も◎。食材をやさしく包み込んでおいしく仕上げてくれるのも特長のひとつです。
★ムラなく焼けるから、ケーキもふんわり美味しく。手作りでも本格的な仕上がりに!
デロンギのコンベクションオーブンの実力が特によく分かるのが、誕生日やパーティーに手作りする方が多いスポンジケーキ。おいしいスポンジケーキは、きつね色で、ふんわりと膨らみ、きめ細やかで口当たりがよく、表面も中も均一に焼き上がっていることが、大切なポイントです。
参加者の事前アンケートによると、オーブンレンジのオーブン機能やオーブントースターでは「膨らみが悪い」「生焼け」「焦げ」など失敗したことがあるという回答が多かったケーキですが、デロンギのコンベクションオーブンを使えば均一に、ふんわりおいしく仕上げることができます。
先日のイベント「デロンギで暮らしを楽しもう♪『ほめられお菓子』レッスン♪」では、デロンギ コンベクションオーブン アンバサダーでもある料理家の渡辺麻紀先生にスポンジケーキのデモンストレーションをしていただきながら、参加者の皆さんにオーブンの操作や、実際に焼いたケーキのご試食をお楽しみいただきました。
先生がコンベクションオーブンで焼き、季節にあうフルーツやクリームでデコレーションした2種のケーキを味わいながら、美しいその焼き上がりに、参加者の皆さんからはため息が。「断面がキレイ!」「スフレみたいにふわふわ」「いつまでもおかわりしていたいです(笑)」など、大好評でした。
デロンギのコンベクションオーブンとは20年来のおつきあいという渡辺先生も、「デロンギのコンベクションオーブンは生地への熱の伝わりが早く、しかも均等に火が入るので、生地中の気泡が膨らむ力をしっかり支えてくれるんです。だから、スポンジケーキがきれいに、シルキーな食感に仕上がるんですよ。ケーキではなく、肉・魚料理などふだんの料理にも活躍します!」と絶賛。庫内が広く、出し入れがしやすい点も便利なのだとか。
理由2:予熱も調理もスピードアップ!煮込み料理も◎
デロンギのコンベクションオーブンは、予熱時間が短いことも魅力のひとつ。スピーディーに調理がスタートできるので、忙しい毎日の料理をサポートしてくれます。
予熱したら、下ごしらえをした食材をオーブンに入れて、ダイヤルを回すだけ。ほどよい火加減で焼くことができ、フライパン調理のように見守る必要がないのもおすすめのポイント。その間にもう一品おかずを作ったり、他の家事を済ませたり、朝の身支度をしたり…暮らしにゆとりをもたらしてくれます。
さらに、コンパクトながらも庫内サイズはゆったり!直径22cm程度の耐熱の両手鍋(メーカーによる)が入るので、ぶり大根や金目鯛の煮付け、煮込みハンバーグなど、様々な煮込み料理にも活躍。食材にじっくりと熱が通り、煮崩れせずにおいしく仕上げることができます。
焼くだけでなく、煮込み料理もおまかせできる使い勝手の良さ…デロンギのコンベクションオーブンがあれば、料理のレパートリーが自然と増えそうですね。
理由3:シンプルが◎操作性&デザイン
3つの赤いダイヤルが特徴のデロンギのコンベクションオーブン。実は、誕生してから30年以上、そのデザインはほぼ変わっていません。それは、その当時から考え抜かれた構造で、シンプルで使いやすく、変える必要がなかったから。
料理に合わせた調理モードを選んで温度を設定したら、タイマーのダイヤルを回すだけ。とっても簡単な「3ステップ操作」は、直感的でわかりやすく微調整もしやすいので、食材に合わせた最適な加熱や簡単調理をサポートしてくれます。
朝から夜まで活躍!デロンギ コンベクションオーブンの活用術
イベントでは、渡辺麻紀先生にご自身のコンベクションオーブン活用術も教えていただきました。例えば、朝よく作るという「ローストベジタブル」。「野菜にオリーブオイルをかけてオーブンへ入れておけば、メイクや身支度をしている間に、温くておいしい、朝にぴったりの一品が完成。任せられる分、朝ゆったりと過ごせますよ」と渡辺先生。
また、先生はヨーロッパに留学中、イタリアやフランスの主婦たちがオーブンを効率よく使う姿がとても印象に残ったそう。「彼女たちは、オーブンで一品作る間に、部屋の掃除をしたり、おしゃれをしたり、家族やお客様との会話を楽しんだり…暮らしをしっかり楽しんでいました。同じ女性として、キッチンに立つ者としても真似したいなぁと思いました」
おいしくて、予熱・調理が早く、煮込みにも使え、操作しやすい。デロンギのコンベクションオーブンがあれば、先生やヨーロッパの主婦たちのように、ゆとりのあるライフスタイルを楽しむことができそうな気がしませんか?
朝におすすめ!簡単でおいしい「パンプディング」レシピ
さらにもう一品、渡辺先生もおすすめの、朝食にぴったりなデロンギのコンベクションオーブンで作る「パンプディング」のレシピをご紹介!
【材料】 4人分:15cm×18cm×高さ5cmの耐熱容器1台分
- バゲット 20cmほど(100g)
- 卵 2個
- 砂糖 大さじ3
- 牛乳 300ml
- 粉糖 適量
- お好みではちみつかメープルシロップ
【作り方】
- オーブンは200℃に予熱しておく。
- パンは2cm角に切る。
- ボウルに卵を入れてほぐし、砂糖大さじ2と牛乳を加え混ぜる。パンを加え混ぜ、10分ほどおいて十分に卵液にひたす。
- 耐熱容器に入れ、残りの砂糖を表面にふり、220℃にセットし直したオーブンの下段で15~20分焼く。
- 焼き上がったら粉糖をふる。お好みで、はちみつやメープルシロップをかけていただく。
暮らしを豊かにしてくれる「デロンギ・キッチン」ラインナップ
デロンギ スフォルナトゥット・クラシック コンベクションオーブンEO14902J-WN
「スフォルナトゥットSFORNATUTTO」とは、デロンギが作った造語です。イタリア語で「Sfornare(スフォルナレ)」とは「オーブンから取り出す」、「Tutto(トゥット)」は「すべて」を意味します。この2つを合わせ、「何でもどんどんオーブンから」といった意味が込められています。
毎日のおかずからお菓子やパンまで、簡単操作で、こだわりの熱源でムラなくおいしく焼き上げます。本体に加え、料理家 渡辺麻紀先生によるオリジナルレシピブック、デロンギオリジナルピザレシピブック、30cmのピザが丸ごと焼ける大型ピザストーン付き。
デロンギ アイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル KBOE1230J-W、KBOE1230J-GY
注ぎやすさとデザインにこだわった細口ケトルに、温度設定機能と保温機能が付いたモデル。コンベクションオーブンと同じく、ゆとりのある暮らしを叶えてくれるアイテムです。ボタンを押すだけの分かりやすい5つの温度設定で、緑茶、ハーブティー、コーヒーなどを最適な温度で淹れることができます。テーブルに置くだけで絵になる1台です。
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食卓やキッチンを彩り、「おいしい」「楽しい」という体験を通じて毎日が楽しくなるお手伝いをしてくれる、デロンギ・キッチン。デロンギのコンベクションオーブンやカフェケトルで、ゆとりのある暮らしを始めてみませんか♪
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