9月13日:今日は「すっぽんの日」
アミノ酸やコラーゲンの多さ、そしてスタミナがつく食材としても有名なすっぽん。元気を出すために唐揚げや鍋などすっぽん料理を食べに行く人も多いのだとか。
さて、秋の始まりは、そんなスタミナ食材に頼りたくなるほど、夏の疲れがでて体調を崩しがちですよね…。
今日は、夏疲れ(=秋バテ)を解消するための方法について調べてみました!
生活習慣を秋らしくチェンジ!「夏疲れ」を解消するヒント2つ
毎日の習慣を秋モードに!
秋の初めに夏疲れが出て、体調が優れないことを「秋バテ」と言うそう。
そんな秋バテの原因は、秋の長雨による気圧の変化、そして気温の変化が大きいこと。また、涼しくなっているにも関わらず、夏と同じような生活をしていることもその大きな原因なんだとか…!
「涼しくなったのに、疲れやすいなあ…」と感じている方は、まずは今の生活を秋モードにしてみるのがおすすめです。
例えば、冷房の設定温度を上げたり、使う時間を少なくしたり、冷たいドリンクの代わりに温かい飲み物を飲んだり、シャワーだけでなく浴槽につかったり。
お出かけ時は、体を冷やしすぎないように、羽織ものを1枚持っていくのも◎
また、まだ暑さが残る時期はつい裸足で過ごしてしまいがちですが、冷えを感じやすい人は、靴下やストッキングを履くように心がけるのもおすすめですよ。
リラックスできる時間を作ろう
また、秋バテに限りませんが、疲れを感じる時はやはり「リラックス」を大切にしたいもの。
好きな香りのアロマを焚いたり、夜の入浴やスキンケアを丁寧にしたり、出かけずに好きなことをして休日を過ごしたり…。
もちろん、友だちとお茶したり、お酒を飲みに出かけてリラックスするのも◎エステやマッサージに出かけるなども含め、自分がリラックスできることを取り入れるようにしましょう。
リラックスできると、心が落ち着いて熟睡しやすくなり、疲れが取れやすくなりますよ♪
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秋バテ解消のヒント、いかがでしたか?
私も最近、よく寝ても疲れがとれないことが増えています。長引くとドンドンしんどくなりそうなので…生活習慣を見直して、できるだけ早めの回復を目指していますよ!
「秋バテかな?」を感じている方、まずはなにか1つ、生活習慣のチェンジから始めてみませんか?
「すっぽんの日」とは?
すっぽんの養殖地として全国的に有名な静岡県浜名郡舞阪町(現在の浜松市西区舞阪町)の舞阪町観光協会が、すっぽんの養殖が始まって100年となる2000年の10月に制定した日。滋養に優れたすっぽんを広くアピールするのが目的。日付けは「月とすっぽん」のことわざから十五夜の日に。また、中秋の名月の頃は、すっぽんに脂が乗っていっそう栄養価が高くなることも理由のひとつ。
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