6月13日:今日は「いいみょうがの日」
みょうがをたっぷりのせた冷奴、お刺身につけるわさびなど、私たちの食生活に欠かせない「薬味」。
普段何気なく使っている「薬味」だと思いますが、なぜ料理に使用するのか知っていますか?
今日は今まで以上に好きになるかもしれない!?「薬味」の嬉しい効果をご紹介します♪
どれがお好み?たっぷり食べたい「薬味」の嬉しい効果3つ
そもそも「薬味」とは、料理に添えて使用し、味を引き立て食欲をそそる香辛料や香辛野菜のことをいいます。
その香辛料や香辛野菜は、例えば
- 唐辛子
- 山椒
- わさび
- しそ
- しょうが
など。もはや私たちの食生活に欠かせないですよね!これらをなぜ食事に添えるのかというと、体に嬉しい効果があるからなんです♪
【その1】夏バテもこわくない!「食欲促進効果」
ピリッと辛かったり、ツンと鼻にくる辛さってクセになりませんか?料理をそのまま食べるより、「薬味」があるおかげで食欲がそそられるんですよね。夏バテが不安なこの時期は特に、いつもの料理+薬味を使ってみてはいかがでしょうか?
【その2】お肉やお魚の「臭みを抑える」
お刺身を食べる時に実感することが多いと思いますが、「薬味」と一緒なら鮮魚のくさみを気にせず食べられますよね♪お肉の生臭さも同様!「薬味」の香りや味が、美味しく手助けをしてくれています。
【その3】殺菌や消化促進作用も♪
「薬味」には、殺菌作用、消化促進作用、免疫力向上など、体に嬉しい効果がたくさん含まれています。例えば「みょうが」なら、血液をサラサラにしてくれる効果や、口内炎に効く効果もあるそうです!それぞれの「薬味」によって嬉しい効果があるので、気になるものはぜひ試してみて下さい♪
子供の頃は「薬味」なんてほとんど使わずに料理を食べていたのに、いつの間にか、わさびやしょうがはマストで、「ないと物足りないー!」と感じるようになりました。
今まで、料理をさらに美味しくさせるくらいにしか思っていなかったのですが…調べてみると体に嬉しい効果がたくさんあるんですよね!意識して摂取したら夏バテも怖くないかも!
今夜は薬味たっぷりの冷奴食べようかなー♪
「いいみょうがの日」とは?
古くから薬味として珍重されてきた「みょうが」。その全国1位の産地である高知県の高知県園芸農業協同組合連合会が制定。1年を通じて栽培が盛んな「高知県産のみょうが」をより広くPRするのが目的。日付は6月は「みょうが」の旬の時期で生産量が増えることと、13日を1と3で「いい(1)みょうが(3)」と読む語呂合わせから。
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