美しく使いやすい“ザル”。清潔さもうれしい「柳宗理 パンチングストレーナー」
今日ご紹介するのは、食べることが大好き！ゆえに、お料理もキッチン道具も大好きという編集部スタッフが愛してやまない一品「柳宗理 パンチングストレーナー」。
こちらは、印象的なデザインの椅子「バタフライスツール」などの家具から、ボウル、やかん、カトラリーなどのキッチン道具まで、多くの名品を生み出してきた「柳宗理（やなぎそうり）」デザインのストレーナー（ザル）。
ザルといえば、誰のキッチンにもひとつはあるお料理にかかせないアイテムですが、このストレーナーはいわゆる普通のザルのように細いワイヤーで編まれた網状のものではなく、ボウルに細かい穴をたくさんあけて（＝パンチングして）作られたザルなんです。
そのため、網製のザルに比べ、とにかく「丈夫」。ぐにゃっと変形してしまったり、長年使うことでワイヤーが切れて飛び出したり引っかかったり、ということがありません。
このストレーナーを長年愛用している編集部スタッフによると
「忘れもしないちょうど2000年、以前の仕事で東京に転勤してきた年に購入したので、驚くことに、もう17年使い続けています（我ながらびっくり）。
お料理好きなので、2～3日に1回はこのストレーナーを使っていますが、全く古びず、変形せず、サビもなく、ニオイもなく、まだまだ現役で使えそうで…本当に丈夫だと思います！
私ははじめは19cmのものを買ったのですが、同じシリーズのボウルと一緒に組み合わせて使いやすく、その後23cm、16cmのものも少しずつ買い足し、3サイズともしっかり活躍しています。
柳宗理らしい美しいラインのデザインも大好きですが、パンチングタイプなので洗った後フキンでとってもふきやすく、ワイヤーのザルのように目詰まりをおこしたり、汚れが編み部分に詰まったりししにくい清潔なところも大のお気に入り。
正直、ザルもボウルも100均で買うことができるものではありますが…『シンプルな使いやすい道具を、長く大切につかいたい』という方には心からおすすめしたいアイテムです！」
とのこと。
ブライダルシーズンの6月。ご自分用にはもちろん、結婚祝いのギフトにもいかがでしょうか♪
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