7月9日:今日は「泣く日」
「涙活」という言葉があるほど、泣くことはデトックス効果があるといわれていますよね。
確かに泣いたあとは気持ちがスッキリすることもありますが…、困るのが、翌日のまぶたの腫れ。「朝起きたら目がパンパン…!」なんて経験、誰しもあるのではないでしょうか。
今日は、泣いた後のまぶたの腫れを抑える方法を調べてみました!
朝起きたら目がパンパン!泣いた後の「まぶたの腫れ」を抑える方法
「冷やす」が一番!
腫れてしまったまぶたをケアするには、まずは「冷やす」ことが大切なんだそう!
水で濡らしたタオルと当てたり、保冷剤を使ったりしてみて。冷やした金属スプーンを使うのもおすすめ。カーブがまぶたにフィットしますよ。
また、化粧水や冷たい水を含ませたコットンをまぶたに貼ったコットンパックも◎(化粧水が目に入らないよう気をつけてくださいね)
私もまぶたが腫れると保冷剤をタオルで冷やすようにしていますが、ひんやりとした感覚が気持ちよくて、実際に腫れが引きやすいと感じています!
「温冷」も効果あり!
冷やすだけではなく、ホットタオルと冷たいタオルを交互に当てるのも効果的だそう。
血行の流れをよくすることで、腫れの解消がスムーズになるのだとか。
ホットタオルは濡らしたタオルを電子レンジで温めるだけですぐにできるので、ぜひ試してみてくださいね!
そもそも…まぶたが腫れる原因とは?
そもそも…泣くとまぶたが腫れてしまう原因は何なのでしょうか?
それは、まぶた周辺の皮膚が薄いから。泣きながら目をこすることで、薄い皮膚をが炎症を起こしてしまうからだそうです。
泣くときはなかなかそんな余裕が無いかもしれませんが…なるべく目をこすらないように意識すると、目が腫れにくくなるかもしれませんね。
また、大泣きした後そのまま眠らず、まぶたを冷やしたり温めたりして血行を良くしてから眠ると、翌朝の腫れが少し抑えられるかも。
そして、薄い皮にさらに刺激を与えないよう、まぶたが腫れている朝はアイメイクは控えめにするのがおすすめですよ。
「こんな腫れた目のままじゃ会社に行けない!」なんて朝。時間がなくて焦ってしまうかもしれませんが、まずは落ち着いて冷やしたり温めたりしてみて。
そして、アイメイクの代わりに伊達メガネなどを上手につかって、腫れが引くまで乗り切りましょう☆
「泣く日」とは?
7と9で「泣く」の語呂合わせから、泣くことで喜怒哀楽の感情表現の豊かさを考える日。泣くことはストレスを解消したり、免疫力を高めるなどの効果があると言われている。
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