7月3日:今日は「涙の日」
皆さん、最近「涙」を流した経験はありますか?人は感情が大きく動かされた時、涙を流すことが多いですよね。
もしかすると涙を流すことに、あまりよい印象がない…という方もいるかもしれません。しかし、「涙活(るいかつ)」という言葉が流行ったように、涙を流すことは体にとってもよい効果があるんだそうですよ!
今日は私も実践したい「涙活」の効果や注意点をご紹介します♪
心にもカラダにも♪「涙活」の嬉しいメリット2つ
嬉しい効果
【その1】リラックス効果
泣いたあとって、なんだか疲労感が出てきたり、眠くなったりしませんか?それは、心と体がリラックスしている状態なんだそう!
涙を流している時は副交感神経が働いています。副交感神経はリラックスしている時や、寝ている時などによく働く神経で、この神経状態が続くと、リラックスしたり、安眠効果など、ストレス解消に効果があるそうです!
【その2】美容効果
泣いてキレイになれるの!?と思った皆さん!実は涙には女性に嬉しい効果もあるんだそうですよ♪
泣くことで、体内から余分な水分がでて、むくみがすっきりする効果があるといわれています。さらに、心地良い疲労感でよく眠れるようになり、睡眠の質が上がることで、美肌効果も期待できちゃうそう!恐るべし涙の力…!
注意したいポイント
しっかりと涙を流して、リラックスや美容効果を高めたいところですが、心配なのが「目の腫れ」!真っ赤になって、特に翌朝、まぶたがパンパンで目を開けるのが辛い…という経験は私だけでなないはず。
なので、気持ちよく涙を流すためには、泣く時に「目をゴシゴシこすらないこと」と「泣いた後に目を冷やすこと」がポイントだと思います!そうすると、翌朝への影響が少なくなりますよ♪
…いかがでしょうか?
大人になってから、涙を流すことが難しくなったなーと思います。感情をこらえないといけない時ばかりで、うまく心のもやもやを解消できないことが多いですよね。でも、たまには家で思いっきり泣いてもいいんじゃないかなーと思います。
泣くとこは逃げじゃないし、感情が動かされた証拠だし、生きていく上で大切なことだと思うんです。自分の心の思うままに…たまには泣いてもいいんじゃない?
「涙の日」とは?
ドライアイの研究促進、治療の質の向上と普及活動を行う「ドライアイ研究会」が制定。パソコン、携帯電話の普及により急増しているドライアイの症状と関係の深い「涙(なみだ)」に着目して、ドライアイの正しい理解を社会に広げていくのが目的。日付は7と3を「な(7)み(3)だ」と読む語呂合わせから。
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