12月6日:今日は「メロンの日」
子供の頃、家にメロンがあると、無性にテンションが上がったのを思い出します。
高級フルーツの代名詞とも言えるメロン。口いっぱいに広がる果汁と濃厚な甘さに、いつも幸せを感じながら食べていました。そんなメロン、主な生産地は、茨城、北海道、熊本で、旬の時期は6月頃なので、その6にちなんで、毎月6日はメロンの日なのだそう☆
メロンのみならず、美容にうれしいビタミンや繊維がいっぱいのフルーツは、女子なら特に、積極的に取りたいですよね。最近お肌の調子や体の調子が悪いな～と思う方、まずは、毎日のフルーツ習慣をはじめてみませんか？
自炊の第一歩にもなるかも？習慣にしたいおうちフルーツ♪
一人暮らしをしていると、食生活ってどうしても偏りますよね。
レパートリーが少なくて、つい同じものを食べているし。仕事から帰って来ても、疲れすぎて作る体力が無くて、今日もスーパーのお惣菜で一人で晩酌…なーんて、働くサラリーマンの皆さん、あるあるですよね？
きちっと料理をしてSNSにあげている、女子力が高いあの子が羨ましくて。そんなSNSの投稿を見て「美味しそう…」なんてつぶやきながら、買った野菜サラダを口に運ぶ、夜の23時。自分でお料理をきちんとしている人、心の底から尊敬します。
「私も料理が出来る女になりたい。」最近ますますこの願望が強くなっています。コツコツ作ることは、ストレス解消にもなるし、自分で作ったものは健康に良いし、やっぱり心がほっとすると思うんです。
じゃあやれば？と思うのですが、なかなか、体力がついてこない（笑）お休みの日こそは！と、週末などはお料理をするのですが、平日は全くだめで…。「あー今日もお惣菜かー」なんて思うのですが、きっとこれも工夫で解決できるはずなんですよねっ！！
例えば、週末に作り置きのおかずを作っておいたり、仕事のやり方を見直して、平日も早く帰るとか。
自分でやろうと思わなければ、一生出来ないんだぞ！！と頻繁に自分を叱っています（笑）
「私も自炊したいけど、なかなかできない…」と、嘆く皆さん！一緒に頑張りませんか？
私は、まずは最初の一歩として、毎日フルーツを摂取することから始めてみました。
実は最近肌荒れがひどい私。お肌が綺麗な上司に、美肌を保つコツを聞いたら、「フルーツを毎日食べる事」とおっしゃっていたので、早速真似してみました。とはいっても、りんごをむいたり、バナナを切ってヨーグルトに入れたり、ミックスジュースを作ってみたりと超簡単！
これ、料理とは決して言えないかもしれませんが、「調理器具に触る」、「キッチンに立つ」、「お皿に盛り付ける」など、買ってきたお惣菜を食べるときには必要ないステップがちゃんとあって、自炊習慣の第一歩になるかも…と感じています。
切ったり、混ぜたりするだけでも、不思議なもので、やっぱり自分の手をかけたものって美味しい。口いっぱいに広がる、フルーツの甘さに、毎日の自分の不摂生がなんだかバカみたい。
皆さんも、美容や健康のためだけでなく、自炊習慣のはじめの一歩として、毎日のフルーツ習慣、はじめてみませんか？（…私の場合は、まずは、肌荒れが早く治りますように！）
「メロンの日」とは？
全国のメロン産地の自治体が参加する「第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会」（茨城県鉾田市）が制定。
メロンの美味しさを多くの人に知らせて消費の拡大を図るのが目的。日付は6月が全国的にみてメロンの出荷量がいちばん多い時期であり、6という数字がメロンの形に似ていることから毎月6日に。各産地ごとにふさわしい月の6日にアピールをする。
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