おはようございます♬
今朝は旦那さんが「ベーグル食べたい」
「ベーグルが食べたい」とのたまうので
ニューヨークスタイルの
大きめ・もっちもちのほう、ではなく
シアトルスタイルとでも言えそうな
小さめ・薄くて・カリカリのほうのお店
薪で焼くベーグルのお店「Eltana」へ。
店内にはこんな感じで焼きたて
常時8種類以上のベーグルが。
このお店の素敵なところは
ベーグルの種類だけではなく
ベーグルに塗るスプレッド(塗り物)。
今日はベリーのクリームチーズと
アーモンドクリームに
カフェラテをオーダーしてみました。
美味しいです♡
ちなみに豆知識☆ウィキによると
スプレッドは英語 Spread の「広げる」
または「薄く延ばす」という意味に由来するとのこと。
美味しいベーグルに舌鼓を打ちながら
周りを見渡すとお父さんとお子さんらしい
3人のキッズが。
全員、塗り絵に夢中でもものすごく大人しい。
そのうち一番下の子っぽい男の子がお父さんに
出来上がった塗り絵を見せると、お父さん
「Wow, it’s so cool, good job Nigel.」
=おお、めっちゃかっこいいね
上手にできたねナイジェル。とおっしゃって…
こりゃすっかり忘れてた!
朝時間の記事になるじゃないの!
てなわけで、早速本日お披露目しております。
冷たい、じゃない意味のCool
この単語はもちろん「冷たい」が直訳で正しい。
でも、日常生活の中では
むしろ「アツい」ときに使う
そんなイメージがあります。
たとえば
誰かになにかいいことを教えてもらったとき
「いいじゃん!」って言いたいときや
「それ、かっこいいね!」と言いたいとき
=That’s cool!
たとえば「大丈夫だよね?」と聞きたいとき
=Are we cool?
たとえば、我が家の旦那さんにメールして
「I’m going to cook Tonkatsu for dinner tonight.」
=晩ごはんにとんかつ作ろうと思うんだけど
って言うときの返事「Cool!」=いいね!と
こんな感じで、Coolはアメリカ人にとっては
一日に一度は口をついて出てくる単語。
よければお見知りおきのほど…
ってなわけで、みなさまどうぞSweetな1日を♡