2月10日:今日は「コッペパンの日」
ふわふわの「コッペパン」は、小学生の時の給食を思い出して、なんだか懐かしい気持ちになりますよね〜。
近年のコッペパンブームによって、コンビニやパン屋さんで買えるようになったのはもちろん、コッペパン専門店がどんどん増えています。
今日は、朝ごはんの食べ歩きが大好きな私おすすめの「コッペパン専門店」をご紹介します♪
近所に住みたくなるほど!?都内のおいしすぎる「コッペパン専門店」2軒
「吉田パン」@亀有
まずご紹介するのは、葛飾区亀有にある大人気の「吉田パン」さん。
岩手県盛岡市のソウルフードともいわれる「福田パン」のノウハウを受け継いだお店で、コッペパンブームの火付け役といわれる有名店です!
ふわふわのコッペパンに、注文してから具材を挟んでくれるので、いつでも作りたての味わいが楽しめます。
種類も豊富で、定番の「あん」や「たまご」から、「コンビーフ」や「スパゲティナポリタン」などボリュームのあるメニューが並びますよ〜。
私も食べたことがありますが、まずは大きなコッペパンにびっくり!ふわふわとした食感ながらもかなり食べ応えがありました。具材も丁寧でとてもおいしく、満足度が高いコッペパンのお店です。
連日人気のお店のため、商品がなくなり次第終了になるので、なるべく早めに行くことをおすすめします!
「パンの田島 自由が丘店」@自由が丘
自由が丘駅から歩いてすぐにあるお店「パンの田島」さん。
焼きたて、揚げたて、作りたてにこだわっているコッペパン専門店で、約30種類ものメニューが並んでいます。
甘いスイーツコッペだけではなく、「厚切りハムカツ」や「からあげ タルタルソース」など、がっつりと食べられるコッペパンも多数!ふわふわのコッペパンに、ジューシーなおかずがよく合いますよ。
おやつ代わりではなく、ランチとして食べることもおすすめです♪
またお店は、昔の小学校をイメージしたようなレトロな空間がとても可愛く、ほっこりと癒されます♪ぜひ空間も一緒に楽しんでみてくださいね。
コロンとまあるいフォルムが可愛いコッペパン。種類が多いのと、パン自体がシンプルで毎日食べても飽きない味わいなので、お気に入りのお店が見つかれば、近くに住みたくなるかも…!?
東京にはまだまだたくさんの専門店があるので、私も引き続き訪れたいと思います〜!
「コッペパンの日」とは?
日本で初めてパン酵母(イースト)による製パン技術を開発した田辺玄平翁を始祖とする全日本丸十パン商工業協同組合が制定。玄平翁はアメリカで学び、1913年(大正2年)に帰国、東京下谷でパン屋を創業。パン酵母を使用してふっくらとした美味しいパン(コッペパンの元祖)を焼き上げた。2013年(平成25年)で玄平翁が創業してから100周年となることから、丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は丸十の「十」にちなんで毎月10日とした。
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