9月14日:今日は「グリーンデー」
「グリーンデー」はお世話になっている人などに、日頃の感謝と健康にも気をつけてくださいね、という意味をこめて、グリーンキウイフルーツを贈る日だそう。
さて、プライベートや仕事で、ギフトを贈ったり手土産をお渡しするシーンって多いですよね。そして、年齢を重ねてお付き合いが増えるほど、そんな機会も増えていくもの。
今日は、相手に喜ばれる手土産の選び方&渡し方のコツ・マナーを調べてみました!
知っておきたい♪「手土産」の選び方やマナー
「個包装」で「日持ちするお菓子」が安心
渡すシチュエーションによって選ぶお菓子は変わってきますが、迷ったら、個包装で日持ちがするお菓子がおすすめです。
切り分けたり、急いで食べる必要もなく、相手に負担をかけることがありません♪
しかも、クッキーやフィナンシェなど、パティスリーやデパ地下でもたくさん並んでいるので、選びやすさも◎
もちろん、お子様がいる家庭やホームパーティーなど、そのときにプリンやケーキなどの生菓子が喜ばれるシーンも多いので、相手や場所に合わせて考えてみましょう!
ホームパーティーなら、一緒に行く友達と相談して、かぶらないようにするのも大切な気遣いですよ。
なお、手土産の相場は、一般的に2,000〜3,000円くらいが一般的といわれています。高価すぎるものは相手に気を遣わせてしまうので注意が必要です。
渡すなら「最初」に!
手土産は、席に通されて着席する前や、最初の挨拶が終わった後すぐに渡すのが◎
「逆に気を遣わせるかと思い、帰るタイミングなどで渡していた…」という方もいるかもしれませんが、挨拶のタイミングで渡すようにしましょう。
ちなみに、渡すときには、紙袋から手土産を取り出して渡すようにして。その際、もしパッケージや包装に向きがある場合は、相手に正面がむくように渡すのがおすすめです。
渡すときは、「ひとこと」を添えて
手土産を渡す際、「いま話題らしいので…」「地元の名産なんですが」「私のお気に入りで」…など、もらう側が楽しみになるような一言を添えて渡すようにしましょう。
もちろん、「つまらないものですが…」というフレーズが定番ではありますが、それよりは「評判のものなんです」「オススメのものなのでぜひ」という言葉のほうが、その後の会話も弾みやすく、個人的にもおすすめです。
いかがでしょうか?
相手が喜んでもらえるよう、一生懸命選んだせっかくの手土産。渡す時も、気持ちよくスマートなマナーを心がけたいですね!
「グリーンデー」とは?
ニュージーランド産を中心とするキウイフルーツの輸入などを手がけるゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社が制定。お世話になっている人などに、日頃の感謝と健康にも気をつけてくださいとの意味をこめて、栄養価に優れたグリーンキウイフルーツを贈る日。5月14日の「ゴールドデー」のお返しの日でもある。
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