8月19日:今日は「愛知のいちじくの日」
6月頃から出始めて、10月頃までが旬といわれている「いちじく」。”インスタ映え”するかわいらしいピンク色で、クセになる風味をもちあわせる夏フルーツで、この時期はよく食べるという方も多いのではないでしょうか?
いちじくは、そのまま食べるのはもちろん、スイーツやお料理へのアレンジも楽しめますよ。
今日は、そんないちじくの簡単なアレンジ方法をご紹介します♪
スイーツだけじゃない!「いちじく」簡単アレンジ3つ
【1】いちじく×パフェ
おうちでいちじくを食べるときにおすすめなのが、パフェ風にアレンジすること!
ガラス容器に、キッチンに余っているグラノーラや、冷蔵庫のヨーグルト、冷凍庫にあるバニラアイスを重ねて、皮をむいて食べやすい大きさに切ったいちじく をのせたら…完成です!
グラノーラがなければ、カステラやスポンジケーキ、くだいたクッキー、コーンフレークなどでも。
また、ジャムなどで甘さをプラスしても。いちじくはチョコレートとの相性もよいので、チョコシロップなどをかけて「チョコレートパフェ風」にするのもおすすめですよ。
スパイスとして「シナモンパウダー」をふりかけると、ぐっと大人な味わいに♪
【2】いちじく×トースト
続いては、朝ごはんにもぴったりなアレンジ。
食パンを焼いたら、クリームチーズを塗って、いちじくをのせるだけ!
お好みではちみつやメープルシロップ、シナモンをかけても◎
【3】いちじく×サラダ
最後は、サラダに加えるアレンジ!
いつものグリーンサラダのトッピングにいちじくを加えてみて。ホームパーティーにぴったりな華やかなサラダができちゃいます☆
甘酸っぱく優しい味わいのいちじくは、意外にもどんな野菜とも相性バツグン。特に、グリーンリーフやレタス、ルッコラなどがおすすめですよ。
お好みでくるみなどのナッツをトッピングすると、味に深みがでて◎
普段使っているドレッシングをかけるもよし、塩とオリーブオイル、バルサミコ酢などでシンプルに仕上げるもよし。野菜+いちじくのおいしさは、一度味わう価値ありですよ!
…いかがでしょうか?
この他にも、いちじくをつかった「天ぷら」「フライ」もおいしいのだとか…もしおうちで揚げ物をするとき、いちじくが余っていれば、ついでに試してみて!
いちじくを使うと、簡単にいつもの料理がワンランクアップしますよね!食卓がマンネリ化してきたな〜という方は、ぜひ試してみてくださいね☆
「愛知のいちじくの日」とは?
県の特産物であり日本一の出荷量を誇る愛知県産のいちじくを、もっと多くの人にアピールして、その美味しさを知ってもらおうとJAあいち経済連が制定。日付は愛知県産のいちじくが数多く出回る7月から10月までの4ヶ月の、「いちじく」の語呂合わせからそれぞれ19日とした(7月19日・8月19日・9月19日・10月19日)。いちじくは古くから栽培されていた果実で、果糖、ブドウ糖、ビタミン、カリウムなどのさまざまな成分が含まれ、食物繊維も豊富な独特の甘みのある果実。
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