“赤”が出たら要注意!?「red」を使ったネガティブ英語表現3つ

 

週水・金曜日更新!オンライン型英会話学習教材「シャドースピーキング」事務局とのコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。水曜日は、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪

“赤”が出たら要注意!?

英語の“赤”は要注意?「red」を使った表現3つ

英語のイディオムに色が使われていることがありますが、「red(=赤)」はネガティブな表現に登場することが多いのです。

例えば

“My teacher really saw red when I was late for school again.”(=学校にまた遅刻したので先生が激怒した)

“see red”で、「激怒する」という意味になります。真っ赤になって憤慨している様子をイメージすると覚えられますね。

また、”in the red”を使うことで

“The company is still in the red.”(=その会社はいまだに赤字だ)

と、ネガティブな「赤字」を表したり、他にも

“be caught red-handed”

で、赤い手に掴まれた、つまり「現行犯」で捕まえられるという意味になります。

英語で“red”が入ったフレーズが出てきたら、ネガティブな文章かも?と気をつけてみてくださいね。

(記事協力:シャドースピーキング事務局

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン [更新終了]

通訳者さんがわかりやすく教えてくれる朝の英語レッスン♪ [更新終了]
Written by

テンナイン・コミュニケーション

9000名以上の通訳者・翻訳者をネットワークする通訳エージェント「テンナイン・コミュニケーション」。大手外資系企業や日系企業へ通訳者を派遣。通訳者の育成にも力を入れる。

◆【NEW!】英語でのコミュニケーション力を最短1ヶ月で強化!通訳エージェントが開発したビジネスパーソン向け英語プログラム「One Month Program」:https://www.ten-nine.co.jp/onemonthprogram/

◆【NEW!】1ヶ月でTOEIC(r)750点を目指す短期集中TOEIC®特化型プログラム「One MonthProgram TOEIC®」:https://www.ten-nine.co.jp/onemonth-toeic/

◆テンナイン・コミュニケーション:http://www.ten-nine.co.jp/

◆「英語で仕事をする人の応援サイト Hi!Career」:https://www.hicareer.jp/

◆テンナイン・コミュニケーション発信!グローバルな英語力が身につく学習メディア:https://www.ten-nine.co.jp/englishmedia/

連載記事一覧

今日の朝の人気ランキング