6月30日:今日は「うちエコ！ごはんの日」
普段料理を作るとき、火を使うことが多いと思いますが、暑い夏にはツライのが本音ではないでしょうか？
できることなら、火を使わずに、サッと作りたいのが本音…！
そこで今日は、火を使わない調理方法について調べてみました！
夏のキッチンは戦場…!?火を使わない楽チン調理テクニック3つ
電子レンジ、オーブントースターを活用しよう
火を使わずに食材を温めたい場合は、レンジやオーブントースターが大活躍☆
耐熱容器に、お肉や野菜、調味料を入れて、ラップをしてチンするだけで、立派な一品メニューが完成しますよね。
電子レンジを使ったアイデアレシピもとっても多いので、ぜひチャレンジしてみては？
また、フライパンと同じように、カリッとした香ばしさがほしいときは、オーブントースターが便利ですよ♪
驚くほど簡単に一品作れちゃうので、ぜひこの2つは駆使してみましょう！
缶詰を使おう
お肉やお魚のメイン料理を作るとなると、下ごしらえから面倒だな…と感じてしまう方も多いのではないでしょうか？
そんなときに便利なのが「缶詰」！
味噌煮や焼き鳥など、作るのが面倒なメニューが豊富なのでおすすめです。しかも最近の缶詰は、燻製やオイル漬けなど、まるでレストランで食べるような本格的な商品も多いんですよ。
温めるだけでレストランのような味が完成するので、ぜひ活用してみてくださいね。
サラダに力を入れてみる！
暑い日こそ、さっぱりと食べられる野菜をふんだんに使ったサラダを作る方も多いそう。
きゅうりやレタス、トマトなど、いつも以上にたっぷり使いボリュームを出してみて！
電子レンジで作った蒸し鶏を合わせたり、ツナ缶を混ぜ合わせると満足度もアップしますよ。
いかがでしょうか？夏の台所はまさに戦場…！という名がふさわしいくらい暑さを感じますよね…！
適度に手を抜いて、料理を楽しんでみてくださいね。
「うちエコ！ごはんの日」とは？
家庭（うち）の中から地球温暖化対策に取り組む「うちエコ！」について、食を通して考えようと「うちエコ！ごはん事務局」が制定。家庭の中のCO2の大きな部分を占める食から地球環境を考える「うちエコ！ごはん」の普及が目的。日付は環境月間の6月の最終日であり、藩政時代に加賀藩から将軍家に氷を献上するために氷室を開いた日（氷室開き）に由来する。
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