おはようございます。朝美人アンバサダーのyumiです。
毎朝、Instagramに朝食風景をpostしています。今日から「朝食」をテーマに3回の連載コラムをお届けします。1回目は「コーヒー」です。
普段の朝も、人生の節目にも。「コーヒー」との付き合い方
コーヒーでこだわっているのは「毎朝、ドリップする」こと。
お湯で蒸らして、注いだ時にふんわり広がる香り、粉がドーム状に膨らむ様子は、バタバタしている朝でもひととき癒される贅沢な時間です。
そういえば、昔からコーヒーが好きで、人生の節目にもコーヒーが登場しています。
結婚式で互いの両親に贈った品は、手動のコーヒーミルでした。「これからは、自分たちのための時間ゆっくり楽しんでほしい」という気持ちを込めました。
実は手軽!?「ハンドドリップ」の魅力
結婚当初、夫には「コーヒーだけは、インスタントじゃなくてドリップにしたい」とお願いしたことも覚えています。電動ミルやコーヒーメーカーを使っていた時期もありましたが、ここ10年以上、手動ミル、ハンドドリップに落ち着いています。
コーヒーメーカーは便利だけど、メンテナンスや衛生面が気になってしまう。
朝から電動ミルの「ウイィィーーーン」というけたたましい音を聞いていられない・・・ハンドドリップは面倒に思いがちだけど、一番手軽だと思います。
さて、肝心のコーヒー豆はというと、普段は手っ取り早さを最優先!身近なスーパーで、すでに挽いてある状態で購入しています。
ちょっと遠出したときや旅先では、行き先でコーヒーショップを探して、豆の状態で持ち帰ります。
新鮮な状態で楽しみたいので、いつも100g単位を数種類。一度に全部挽かずに、その日の朝、飲む分だけ挽いて楽しんでいます。
誰かに淹れてもらう「コーヒー」を味わう幸せ朝時間
わが家では、豆を挽くのは夫。コーヒーを淹れるのは娘の役割になってきました。(ここだけの話、夫が淹れるより娘が淹れる方が美味しい気がします。笑)
もうすぐ息子も豆を挽いてくれるようになるかなぁと思うと、楽しみです。
豆を挽く音、淹れる時の粉の膨らみ、香り、味、温かさ。五感だけでなく、誰かのために淹れるコーヒー、誰かに淹れてもらうコーヒーとなれば、さらに美味しく感じられます。
時短しないモーニングコーヒーは、朝時間をより一層、豊かにしてくれます。
今回ご紹介してくれた朝美人アンバサダーさん
yumiさん(会社員)
二児の母、フルタイムワーキング。大好きなパンとコーヒーで始まる朝が好き。
Instagramでは家族が揃う食卓の風景に日々のつぶやきを綴っています。マイペースなランニングも楽しんでいます。
■Instagram:@from3965
朝美人アンバサダー2018のみなさんのプロフィールはこちら >>(https://asajikan.jp/ambassador_2018)