3月27日:今日は「さくらの日」
春の風物詩である「桜」。桜を見に行ったらぜひカメラにベストショットをおさめたいものですよね〜!
今日は、初心者さんにおすすめ、桜をキレイに撮影するヒントについて調べてみました。
スマホでも簡単♪「桜」をキレイに撮影するヒント3つ
【その1】全体ではなく、桜の花のアップを撮影する
桜の木を全体的に撮影する方も多いですが、全体で撮影すると、余計な背景や花見客が映ってしまい、キレイに撮影できなかったということも…。
初心者さんでも簡単にできるのが、桜の花に近づいて撮影をすること!撮影したい桜の花を決めたら、できるだけアップで撮影してみましょう。
メインの花をひとつ決めて、ギリギリまで寄って撮影するのがコツ!
【その2】背景を「空」にする
桜を撮影するとき背景に困ったら、「空」を背景にするのがおすすめです!見上げるような形で桜を撮影すると、青空が背景となり、キレイなピンク色の桜を切り取ることができますよ〜!
明るい雰囲気の写真が簡単にできます♪
【その3】咲いている桜以外にも注目!
桜は咲いている花以外にも、カメラにおさめたいシーンがあるんですよ!
例えば、散ってしまい木の根元に残る桜の花びらや、ちょうど散りはじめた桜吹雪の瞬間など、いろんな桜のシーンを撮影してみるのもおすすめです。
一年に一度の桜をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?ぜひ参考にしてくださいね〜!
「さくらの日」とは?
日本さくらの会が、1992年(平成4年)に制定した日で、日本を代表する花である桜への関心を高め、花と緑の豊かな国土を作ろうというのがその目的。七十二候の中に「桜始開」とある時期であり、「咲く」の語呂合わせ3×9=27であることから3月27日となった。
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