6月28日:今日は「パフェの日」
疲れた日や、頑張ったご褒美として時々無性に食べたくなる「パフェ」。いろんな味を楽しめるのはもちろん、見た目でもワクワクさせてくれますよね！
カフェや喫茶、ファミレスなどで食べることが多いかもしれませんが…たまにはお家でも簡単パフェを作ってみませんか？
今日は、朝にもぴったりな、お手軽おうちパフェアレンジをご紹介します！
暑い夏の朝にもおすすめ！簡単「おうちパフェ」の楽しみ方♪
まずは、パフェを盛り付ける「うつわ」ですが…おうちパフェは、お店で出てくるようなゴージャスなパフェ用グラスがなくても大丈夫！
普段使っているグラスや瓶を使ってもいいし、100円で販売されているソイジャーなどを活用してもOK♪
次に、作り方ですが、基本的にフルーツやアイス、ヨーグルト、ケーキやクッキー、グラノーラなどの具材を交互に重ねていけばOK。具材は3種類ほどでも、交互に重ねることで立体感が出て、ちゃんとパフェができあがりますよ！
私のおすすめ「おうちパフェ」アレンジはこちら☆
- ヨーグルト×グラノーラ×好きなフルーツ
ヨーグルトとグラノーラを交互に乗せて、最後にフルーツをオン！！ヨーグルトやアイスを食べる時に使うガラスの器でももちろんいいのですが、パフェって断面も可愛いので、もしあれば透明なグラスがおすすめ。インスタ映えする仕上がりになりますよ♪
いつもの朝ごはんメニューも、盛り付け次第でスイーツのように楽しめることができる…ダイエット中の味方になってくれそうなパフェですよね♪
- プリン×生クリーム×アイス×クッキー
「甘いものを思いっきり食べたい…」！というときは、自分の好きなスイーツばかりをあわせて、とことん甘いパフェを作ってみませんか？
お店のパフェでは「コーンフレーク」などが土台に使われていることが多いですが、クッキーを砕いてつかうのもおすすめです！プリンや生クリームを重ねると、食感の違いもたのしめますよ。
ちなみに、プリンの代わりに、コーヒーゼリーやパンナコッタなどをつかうのもおすすめです！
…いかがでしょうか。
「おうちパフェ」って本当に自由なアレンジが楽しめます。
例えば、わらび餅などの和菓子をたくさんいただいたとき。そのまま食べるのに飽きたら。白玉やあずき、抹茶アイスなどとあわせて和風パフェにしたててみたり。黒蜜やきなこをかけても◎！
また、急に友達が遊びに来ることになった！なんてとき。コンビニのプリンやケーキ、アイスやクッキーを買ってきて、簡単パフェに仕立ててみたり。リーズナブルなおもてなしスイーツが簡単にできちゃいますよ。
朝パフェも、おやつパフェも、食後のパフェも♪みずみずしいフルーツがおいしい夏、お子様と一緒に、または自分のご褒美として、おうちパフェを楽しんでみてはいかがでしょうか？
「パフェの日」とは？
フランス語で「完全な」を意味する「パルフェ」からその名をとったとされるデザートの「パフェ」。その美味しさ、美しさ、オリジナリティの豊かさをより多くの人と楽しみたいとパフェの愛好家が制定。日付は同じように「完全」を意味する「パーフェクトゲーム」がプロ野球史上初めて達成された日（1950年6月28日）にちなんで。パフェに使われるメロンなどの果実が出回る季節でもある。
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