今日の「まっこリ～ナのカフェボンボン」の本棚は、『まいにちをよくする500の言葉』。
毎日をよくすることでちょっとずつ元気になれる。人気エッセイストの松浦弥太郎さんが贈る、日々の暮らしのヒント集、新刊です。ユーモラスな絵といっしょにお楽しみください。
『まいにちをよくする500の言葉』
文：松浦弥太郎／絵：ワタナベケンイチ
出版社：PHP研究所
毎日忙しくて働きづめ、歩きづめ。そんなときはちょっと立ち止まって、この本を開いてみて。
ときめく言葉やハッとするような一言が、きっとあなたを待っています。自分に幸せのおまじないをかけたなら、深呼吸してまた歩き出す元気がわいてきます。
朝を逃さない、窓を開けよう、会いに行こう。こわがりでいい、人を置いていかない、知らんぷりしない。お気に入り木を見つけよう、果物は見ても楽しむ、雨の日は楽しく。
500の言葉はシンプルで、どれも暮らしの基本に立ち返らせてくれもの。小さな子どもともいっしょにできる、楽しそうなアイデアがいっぱい。朝の目覚めの読書にもぴったりの本。真新しい一日がはじまる予感がします。
Love, まっこリ〜ナ
「まっこリ～ナのカフェボンボン」を読んでくださってありがとうございます。「カフェボンボン」が心ときめく本との出会いの場となりますように。
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