1月4日:今日は「みたらしだんごの日」
甘辛いタレと、もちもちした食感がおいしい「みたらしだんご」。
お店で食べたり買って帰るのもいいですが、たまにはおうちで作ってみるのもいいですよね♪白玉おだんごの生地さえできたら、みたらしだんごや、ずんだ餅などにアレンジが簡単なんですよ!
今日は、おうちで作る「白玉だんご」のコツについて調べてみました♪
おうちで簡単!もっちり「白玉だんご」のコツ♪
白玉だんご(以下だんご)の作り方はご家庭によってそれぞれですが、一般的には「白玉粉」や「上新粉」を利用するところが多いと思います。
「白玉粉」はもち米から作られているので、なめらかでモチモチした食感が特徴。「上新粉」はうるち米から作られており、モチモチ感は減りますが、しっかりした歯ごたえに仕上がります。
どちらか一方だけの粉を利用してだんごを作るレシピもありますが、「白玉粉」と「上新粉」を合わせて使用することもOK!好みの食感に合わせて作ってみてください。
そして、普通は粉にお水かお湯を混ぜて生地をこねますが(耳たぶくらいの柔らかさがポイント!)、実は、水の代わりに「絹ごし豆腐」を使うと、だんごがモチっと柔らかい食感に仕上がるそうですよ!タンパク質がとれるのも嬉しいですよね♪
生地ができたら丸めて、お湯でゆでて、浮いて来たら出来上がり。みたらしのタレや、きな粉をまぶしたり、あんこと一緒に食べたり…とアレンジが効くのは嬉しいですよね。
また、スイーツにするだけではなく、野菜やお肉と一緒に団子汁にしたり、お鍋にいれたりする食べ方も…!
お餅よりも手軽に作れて、お餅ほどお腹にたまらない、軽やかな白玉団子。冬休みに作ってみてはいかが?
「みたらしだんごの日」とは?
「みたらしだんご」とは砂糖醤油の葛餡をかけた串団子のことで、この商品を製造する山崎製パン株式会社が制定。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで幅広く販売されている「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的。日付は「み」(3日)たら「し」(4日)だん「ご」(5日)の語呂合わせから毎月の3日、4日、5日とした。
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