12月6日:今日は「姉の日」
今日は「姉の日」ですが、皆さんにはお姉さん、または兄弟姉妹がいますか?子どもの頃はケンカばっかりだったけれど、大人になってから仲良くなった!というご家庭も多いはず。
実はこのきょうだい構成。パートナーとの相性の良し悪しに影響するとも言われるそう!今日は、好相性といわれるきょうだい構成の組み合わせについて調べてみました♪
きょうだいで分かる?好相性のカップルとは
長女×末っ子男子
長女は妹や弟の面倒をよく見ており、責任感が強くて世話焼きといわれています。末っ子男子はわりと甘やかされて育ってきた傾向があるらしく、楽観的で世渡りがうまいそう。
そのため、長女は末っ子男子の順応性に助けられたり、末っ子男子は長女のしっかりした部分に助けられるので、いいバランスが取れるそうです。
あまりぶつかることもなく、いい関係が築けて長続きするんだとか…!
長男×末っ子女子
先ほどと同様の男女が逆のパターンです。こちらも相性がいい!と人気の組み合わせ。
長男はリーダータイプの人が多く、女性をリードしたい傾向が強いです。しかし、末っ子女子は生まれてから兄や姉に頼ること多いので、甘えるのが上手なタイプ。
そのため、長男が欲している「頼ってほしい精神」を上手に利用することができるので、自然といい関係ができあがるそうですよ♪
中間子×中間子
兄や姉がいて、下に妹や弟がいる中間子。間に挟まれているので、人とのコミュニケーションでは協調性を重要視するタイプが多いんだとか!
家族のいろいろなトラブルを冷静に見つめて判断ができるので、自分の意見ばかりだけではなく、相手の気持ちも察して対応できます。中間子同士は気持ちが分かりあえて、意気投合できるそうですよ!
一人っ子×一人っ子
意外な組み合わせ?と思う方もいるかもしれませんが、一人っ子同士も相性がいいといわれています。
兄妹がいない分、マイペースに物事を進めることができるので、お互いの世界観を崩すことなくお付き合いができるそうですよ♪
いかがでしょうか?相性の良し悪しはいろんな意見があるので、あくまで参考にしていただけたらと思います。自分の恋人、結婚相手のきょうだい構成を思い返してみると、思わぬ発見があるかもしれませんね!
「姉の日」とは?
姉妹型・兄弟型研究の第一人者、畑田国男氏が提唱した日。女性や子供、旅人などを守る聖人、聖ニコラウス(サンタクロース)にまつわる三姉妹伝説がその日付の由来となっている。「妹の日」から三カ月後、お姉さんに感謝する日。
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