10月11日:今日は「爪休めの日」
キレイに爪が手入れされている人を見ると、憧れとともに、「ちゃんとされている人なんだな〜」と尊敬の眼差しを向けてしまうなっちゃんです。
職業柄、かわいいネイルアートを施したり派手めカラーを塗ることは難しい方もいらっしゃるかと思いますが…やはり自爪のケアはしっかりしたいもの!ネイルをしていなくてもきれいな爪だと、堂々と振る舞えそうですよね。
今日は、体内から爪をケアしてくれる食べ物や栄養について調べてみました♪
体の中からネイルケア!「美爪」をつくる栄養素3つ
しっかり取りたい!主成分「タンパク質」
爪は硬いのでカルシウムから作られている?と勘違いをしてしまいがちですが、皮ふと同じタンパク質でつくられています。
なので、爪の主成分であるタンパク質が不足するのはNG!動物性タンパク質が爪に弾力をもたらし、しっかりとした爪を作り上げてくれるそう。まずは、お肉・お魚・卵・大豆製品がしっかりとれているか振り返ってみて下さいね。
ささくれ、爪が割れやすい場合は「ビタミン」
続いて大切なのが、ビタミン!ビタミンは肌にハリを与えるだけではなく、薄い爪を丈夫にしてくれる役割があるんだとか!
ちなみに、ささくれでお悩みの方は、ビタミンCが不足している証らしいですよ。レモンやトマトなど積極的に食べるようにして下さい。
爪が白っぽい?と感じたら「鉄」不足
たまに爪が白っぽかったり、白い斑点ができてしまうことありませんか?これは爪に十分な血液が行き渡っていないことが原因だそうです。
貧血気味の人によく起こるそうなので、レバーや小松菜など、しっかり鉄分を取るように意識してみて下さい。
いかがでしょうか?食生活を意識して健康でキレイな爪を目指しましょう☆
「爪休めの日」とは?
医薬品・医薬部外品の製造受託を手がけるシミックCMO株式会社が制定。同社が販売する足爪用浸透補修液の「ザンミーラネイル」のPRとともに、足爪を休めてしっかりとケアしてもらうのが目的。日付は足の爪は両足で10あることと、足の指は英語で「toe(トゥ)」なので10月。そして、足爪にいい(11)で11日に。
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