7月24日:今日は「劇画の日」
劇画は漫画の表現方法の一つ。古典的な漫画よりも絵を写実的に描き、ストーリーを現実味のある作品に仕上げたものといわれています。劇画で代表的な作品として、白土三平の『カムイ伝』などが挙げられています。
今日は、最近の私のおすすめ漫画をご紹介します♪
ガツンとくる衝撃漫画！『累 -かさね-』をチェック☆
松浦だるまさんが書かれている『累 -かさね-』という漫画をご存知でしょうか？
『美醜』をテーマにした衝撃作で、初めて読んだ時は驚きました…。見た目から、周りにひどい扱いを受けて来た累が口紅の力を使って、他人の顔を奪い変わっていく物語。
久しぶりにガツンとくる漫画を読んだ気がします。
しかも、こちらの作品、2018年に実写映画化されるそうです！まだキャストは発表されていませんが、衝撃的な内容なだけに、どんなキャスティングか今から楽しみですよね。
2018年になる前に、一足先にチェックしてみてはいかがでしょうか？
「劇画の日」とは？
1964年（昭和39年）のこの日に、劇画ブームの先駆けとなったマンガ雑誌『ガロ』が創刊されたことから。白土三平の『カムイ伝』など、数々の話題作がこの雑誌から誕生している。
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