おはようございます。
朝時間.jp公式朝美人アンバサダーで、フードスタイリストの河合真由子です。
普段はフードスタイリストとして朝のテレビ番組での朝食の調理やスタイリングを行いつつ、週末には、とっておきの朝食会という朝活イベントを主催しています。
子供のころからとにかく、夜が苦手で、自然に早起きが習慣になりました。翌朝の朝ごはんを楽しみに夜は早めに寝て、その分、翌朝の朝ごはんを、自宅や、朝カフェなど、様々なスタイルで楽しんでいます。
こちらのブログでは、そんなわたしの、朝が楽しみになるようなとっておきの朝ごはんの楽しみかたのアイデアをご紹介していきたいとおもいます。
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さて、暦の上では6月後半。夏至も過ぎると、本格的な梅雨のシーズンとなります。この時期は一年で一番苦手とおもうかたも多いはず。気温は暑いのに、お部屋の中はじめじめして、朝早起きしても雨だと気分もちょっと憂鬱になりますよね…
今日はそんな朝にすっきり、爽快になれる簡単アレンジドリンクをご紹介したいとおもいます。
フルーツビネガー入り炭酸水
まず1つめはフルーツビネガーを使ったオリジナルドリンクです。
ここ何年か、夏の時期になると、フルーツビネガーが話題となっています。一般的にいわれるフルーツビネガーとは、お好みのフルーツに、りんご酢、黒酢、さとうきび酢などお好みの酢をあわせてつくる自家製ドリンクをさしますが、今日ご紹介するのは、もっと手軽にとり入れられる市販品のフルーツビネガーです。
フルーツ自体に酢酸菌をつけ、発酵させたフルーツビネガーは、フルーツ自体が発酵しているため仕上がりはとってもマイルドでフルーティー。また、フルーツの風味が強く、まるでフルーツそのものを飲んでいるかのような感覚にさえなります。
飲み方は、とても簡単で、市販品のフルーツビネガーを水で希釈するだけ。この時期なら炭酸水で割ると飲み口も爽やかになります。
また、ヨーグルトにかけたり、オリーブオイルと混ぜて、サラダのドレッシングにすることもできますね。フルーツビネガーは、甘夏、マンゴー、ざくろなどたくさんのバリエーションがありますので、季節や気分にあわせて選んでみるのもおすすめです♪♪
お酢は疲労回復効果が期待されるクエン酸がたっぷりですので、朝からしゃきっと元気！！になれること間違いなしです。
お手軽なラッシー風ヨーグルトドリンク
次にご紹介するのが冷蔵庫によくあるものでつくる、ほのかな酸味が特徴のヨーグルトドリンクです。
作り方はいたって簡単で、牛乳に、ヨーグルトと、甘酒を加えてブレンダーにかけたらできあがり。乳製品と甘酒があわさることで、ほのかな酸味とのどごしがよい、ラッシー風の飲み物に変身します。食欲のない朝でも、これならさらっとのめそうな感じですよね？
甘酒独特のまったりした甘さも、ヨーグルトの酸味でさわやかな飲み口になります。
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いかがでしたか？すごしにくい梅雨の時期も、ほんのひと工夫で簡単につくれて、すっきりさっぱりするアレンジドリンク。是非お試しください。
それでは、今朝もおいしい朝食でしあわせな朝をお迎えください。
フードスタイリスト 河合 真由子
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