1年中リゾート気分♪「アジアンスタイル」なお部屋の作り方3つ

 

おはようございます!気持ち良い朝時間を迎えられそうなお部屋やインテリアをご紹介している「モーニング・ルームスナップ!」

今回は「アジアンスタイルなお部屋の作り方」をテーマに実例をご紹介します。

リラックスできる空間として人気のアジアンスタイル。年中リゾート気分を味わえることも魅力の一つ。そんなアジアンスタイルを作る際に3つの要素を取り入れると良いと言われています。早速一つずつ見ていきましょう。

【1つめの要素】「天然素材で編まれた家具」を取り入れる

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画像提供:RoomClip

まずはLACROWAさんのお部屋からご紹介します。リビングにはウォーターヒヤシンスを編んでフレームが作られたデイベッドがありました。家具はサイズも大きいため、部屋の印象を大きく左右します。つまり部屋のスタイルをガラリと変化させるには家具をかえてあげるのが効果的ということ。

ざっくりとした印象の籐やウォーターヒヤシンスなどでつくられた家具は、アジアンスタイル特有のリラックスした雰囲気を作るのに最適です。

【2つめの要素】「大きめのグリーン」を取り入れる

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画像提供:RoomClip

続いてはyukikoさんのリビングから。プルメリアとココヤシの鉢が空間に溶けこんでいます。このようにいわゆる「南国風」の植物もそうですが、大きめのグリーンをお部屋にいれてあげるとアジアンな雰囲気がしっかりと出てきます。

その際に鉢カバーにもこだわれると◎。

【3つめの要素】「エスニック柄のファブリック」を取り入れる

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画像提供:RoomClip

最後はrocketqueenさんの寝室を拝見します。ベッドカバーに柄もののファブリックを使うことでアジアンな雰囲気に。ファブリックも印象をかえやすいので積極的に取り入れるとよいですね。

ベッドリネン以外にもテーブルクロス、テーブルランナー、ソファのクッション、ラグなどいろいろあります。うまく組み合わせてみてください!

*

「アジアンスタイルの作り方」をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?

特に夏になるとリゾートに行きたい!なんてこともよくありますが、お金もかかりますし、行ってしまえばもちろん終わってしまいます。その点、家をリゾートにしてしまえばずっとリゾート気分を味わえますよね。

旅行のお金をインテリアにまわす、というのも勇気がいることですが選択肢としては検討の余地ありです。

さ、次はどのお部屋をご紹介しようかな。というわけで次回をお楽しみに!

今日ご紹介したお部屋

1つ目のお部屋

LACROWAさんのお部屋
https://roomclip.jp/myroom/389967

2つ目のお部屋

yukikoさんのお部屋
https://roomclip.jp/myroom/1231077

3つ目のお部屋

rocketqueenさんのお部屋
http://roomclip.jp/myroom/10415

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https://asajikan.jp/author/68/

☆この連載は<毎週木曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!

 

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気持ちよい朝時間を迎えられそうなお部屋とインテリア
Written by

徳島久輝

コンテンツプランナー。
5年間の海外生活でインテリアの楽しさを知り、生業とすることを決意。帰国後、ライフスタイルショップ立ち上げ、大手総合情報サイトでの編集やインテリア関連メディアの編集長を経て、現在フリーで編集を手掛ける。4年前には中古マンションを購入しリノベーション。趣味はタルト作りと部屋の写真を眺めて夢想すること。

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