今住んでいるお部屋のインテリアに満足していますか?文字通り「ホーム」である自分の部屋が大好きな空間になっているとリラックスして過ごせるので、部屋のインテリアや空間作りは大事にしたいですよね。
そんな“好きなお部屋作り”のヒントを求めて、朝時間.jp編集部のスタッフが、ソニーがプロデュースするインテリアショップ、「Life Space Collection 表参道」(期間限定オープン・7月2日まで)を訪問、最新家電とおしゃれなインテリア雑貨で、夢が広がるインテリア空間を体験してきました。
ヨガ好き、音楽好き、映画好き…など、ライフスタイルに合わせた16の空間には、自分のお部屋でマネしたいヒントがたくさん詰まっていましたよ♪今回はその中から7つの空間実例をご紹介します!
「ヨガ」が好きな人は、空気清浄効果のあるグリーンと一緒に!
ヨガマットは壁にかけてすぐ取り出せるようにして、床には物をおかずにマットを広げられるスペースを常時確保。気が向いたときにすぐヨガができますね。
身体も心もリラックスできるように、お部屋の空気もきれいだとベスト。空気清浄効果ある観葉植物は積極的にインテリアとして取り入れたいアイテムです。中でも特に空気清浄効果が高いとされている、サンスベリアやドラセナ マッサンゲアナはおすすめ。
コンパクトで小さな空間でもどこにでも映像を映せる「ポータブル超短焦点プロジェクター」で、ヨガレッスンの動画を壁に映せばお部屋がヨガ教室に。海や森林の映像と音を流せば、まるで大自然の中でヨガをしているように、より深いリラックスした気持ちでヨガができますね。
「音楽」が好きな人は、見せる収納で目も耳もどっぷり音につかる空間に♪
音楽好きな人は好きな曲やミュージックビデオをプロジェクターで壁に映せば、部屋がライブ会場に大変身。座り心地の良い椅子を用意すれば、音楽を聴きながらゆったりくつろげる部屋に。
お気に入りのCDやレコードをあえて「見せる収納」にしてみても。気分にあわせて並び変えればインテリアとしてより楽しむことができます。
こちらのお部屋は音楽が大好きな編集部Eが「絶対マネしたい!」とうっとり♪
「普段はスマホで音楽を聴いてますが、こうやって大画面で好きなアーティストのライブ映像やミュージックビデオが観れると気分が上がりますね。そして、この一見ランタンに見えるガラスのスピーカー(グラスサウンドスピーカー)から流れる音が他では体験したことのない美しさ!
透明感のあるリアルすぎる音と、360°スピーカーならではの音の自由さ。目を閉じればまるで真横で演奏されているような、刺激的な初体験でした。やさしい明るさのライトとこの音の響きは、寝る前のリラックスタイムにもピッタリですね。」
「仕事」が好きな人は、マルチディスプレイで作業もスピードアップ!
自宅で仕事をする人、パソコンを使うことが多い人は、マルチディスプレイがおすすめ。必要なデータを大きな画面に映してみながら進めれば、手元の資料に目を落としたり、画面を切り替えたりせずに済むので、いつもより仕事がぐんと効率よく進められそうです。
マルチディスプレイでも、このコンパクトなプロジェクターなら大きなパソコン画面を並べるスペースも不要で、デスクの上もスマートに使えます。
「映画」「テレビ」が好きな人は、ホームシアターを
映画やテレビが好きな人は、大画面で堪能できるプロジェクターでホームシアターを作ってみては?落ち着いて座れるソファと、鑑賞のお供のドリンクや食べ物をおくサイドテーブルも必須アイテム。
画面は大きいほうがいいけど、大きなテレビのあの圧迫感が苦手、お部屋をスッキリさせたいという場合はプロジェクターがおすすめです。
この白い箱のような小さなプロジェクターは、壁際に置くと22インチ~80インチの大画面まで自動的に調整が可能。Wi-Fi対応で片手で持ち運べるので、簡単に部屋を移動させて続きを観ることもできます。寝室でもベランダでもキッチンの壁などでも。いつでもどこでも、テレビや映画を楽しむことができますね。
「おうちでリラックス」が好きな人は、ベッドルームにとことんこだわる!
おうちでのリラックスタイムが好きな人のベッドルームはこちら。
布団カバーは落ち着いたグレーのものを。クッションにはトーンの落ち着いたグリーンとブルーをアクセントに。ベッドサイドにはお気に入りの人形を集めて遊び心も残しておきましょう。
ベッドに横になりながら映画や録画したテレビ番組を観て、ゆったりリラックスタイムを過ごせるようなお部屋です。
こちらは編集部Sがごろんと横になって感動!
「海外ドラマを観ると止まらないので、こうやってベッドルームで横になりながら見られたら最高です(笑)。夜はプロジェクターの向きを変えて、寝る前に天井に星空を映し出すのもいいですね。頭の中を空っぽにしてリラックスできそう」
となんともよくばりな感想です。
「おもてなし」が好きな人は、雰囲気を大切にする空間作りを
友達とホームパーティーをしたり一緒に食事をするのが好きな、おもてなし好きな人には、こんなダイニングルームはいかがでしょう。
料理を選ばない白いプレートにボリュームある布ナプキンを並べ、テーブルにはお花や食事のテーマにあわせた雑貨を飾れば、おもてなし感がアップした食卓になりますよ。
カジュアルなパーティーが好きなら、棚には見せる収納でグラスや器を並べておくとゲストに気軽に取ってもらえて便利です。
夜はやわらかな間接照明と音楽でムードを出してもいいですね。海外の料理を用意するときにその国の写真や音楽を流したり、思い出の写真をプロジェクターで映して見ながら食事をしても盛り上がりそうです。
「子どもと過ごす時間」が好きな人は、リビングでリラックス
家族でのんびり一緒の時間を過ごすのが好きな人のリビングには、使い方にしばられないゆったりサイズの丸テーブルがぴったり。
テーブルの真ん中でスケッチブックを広げて、プロジェクターで写真や動画を映して一緒に話すのもおすすめ。最小22インチの画面サイズで見られるので、スケッチブックの上が図鑑に早変わり!指さししながらどこが気になる?と話しながら楽しめます。
いかがですか?この他にも、サーフィン好きな人、アウトドアが好きな人、オシャレが好きな人…など、「Life Space Collection 表参道」では16のシチュエーション別の空間が見られます。
各シーンで登場した持ち運びできるプロジェクターやガラスのスピーカーは、ソニーの家電シリーズ「Life Space UX(ライフスペースユーエックス)」のもの。どんなお部屋にも調和するシンプルなデザインとテクノロジ
今回体験してきた編集部は…
「どのシチュエーションも自分の部屋に取り入れたら…?とイマジネーションが広がりました。はじめは、音楽が流れてくる電球!?この小ささでプロジェクター!?と、公式サイトの動画を見ただけで驚いていましたが、実際にこの場で体験したら驚きを超えた感動と楽しさがありました!
このプロジェクターやスピーカーがあれば、いつでもどこでも、自由に音楽や映像が楽しめる。リビングで映画を観ていたけど、食事の準備の時間になったらプロジェクターごとダイニングに移動すればいい。そんな風に、映画はこの部屋で観るもの・音楽はこの部屋で聴くものという行動制限がなくなる感覚。
他では味わえない新しい感覚だったので、ぜひ一度ここで体験してみてほしいです。
部屋作りの参考にもなるし、最新家電を楽しめるし。ひとりでもデートでも、家族みんなできても楽しめる体験空間だと思います♪」
もっとお部屋を見たい方は、表参道の期間限定インテリアショップへ
そんな、ソニーがプロデュースするインテリアショップ「Life Space Collection 表参道」は、おしゃれな雑貨・家具と最新家電を取り入れた新しい生活空間の体験ができるだけでなく、展示されている雑貨も家具も家電もその場で買うことができます。7月2日までの開催なので、お早めに遊びに行ってみてくださいね。
店内では、展示されているソファに座って映像をみたり、音楽を聴けたり、自分の部屋に取り入れたら…と夢がひろがります。おいしいコーヒーやアイスのサービスや、インスタグラムに写真を投稿するとキャンバストートもらえる特典もありますよ。
休日の表参道の散策や、仕事帰りにフラッと立ち寄ってみるのもおすすめです。ぜひ最新のインテリアグッズと素敵な空間を楽しんでみてくださいね。
■詳細
Life Space Collection 表参道
期間:2017年7月2日(日)まで
営業時間 :11:00~21:00(無休)
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目2‐9 ユーハイム原宿ビル1F
アクセス:JR山手線「原宿駅」から徒歩8分
東京メトロ千代田線、副都心線「明治神宮前〈原宿〉駅」から徒歩2分
ご紹介してきたおすすめアイテムはこれ!
「グラスサウンドスピーカー LSPX-S1」
「ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1」
(朝時間.jp編集部)ホームシアターはいつか叶えたいことリストの1つですが、プロジェクターって使わない時の収納場所も考えるとちょっと手を出せなかったんです。でも、今回の「ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1」だったら、インテリアを邪魔しないシンプルなデザインと小ささで、本棚に並べておけるし、パソコンとつないで普段使いもできるのでいいですね。
「LED電球スピーカー LSPX-103E26」
Sponsored by ソニー株式会社