大人気スタイリストの大草直子さんが編集長を務めるメディア「mi-mollet(ミモレ)」の人気コーナー「 おしゃれのヒントは、やっぱり街にある SNAP! SNAP! 」より、朝時間.jp編集部が”朝に役立つコーデ”を独断でピックアップ!mi-mollet編集部とのコラボによる特別連載です♪
平日も休日も!春に楽しむ「ジャケット」コーデ
かしこまった印象があり、お仕事やフォーマルなシーンで着ることが多い「ジャケット」。でも、軽めの素材のものを選んだり、カジュアルな着こなしにうまく取り入れて、いつもの通勤や休日にも楽しめたら…おしゃれの幅がぐぐっと広がるはず!
今日は、大人気の「mi-mollet(ミモレ)」のすてきなスナップの中から、いますぐ真似したくなる、春にぴったりの「ジャケット」コーデをご紹介します♪
アウター代わりにもなるジャケットは「コートは要らないけど、何か羽織るものがほしい」今の季節に、機能面でも活躍する優秀アイテム。堅くならずに、普段からどんどん着たいですよね!リアルでおしゃれなジャケットコーデ、早速チェックしてみて♪
紺ブレ+白ボトムで「さわやかなトラッド」スタイル
まずは、この春多くの雑誌で見かけるダブルの紺ブレザーのコーディネート。
白のダメージデニムと腰に巻いたチェックのシャツがつくる、さわやかさとカジュアルのバランスが素敵!
トラッドなアイテムばかりでまとめるとどうしてもかしこまってしまいますが、カジュアルなアイテムや女らしいパンプスを上手に組み合わせることで、力の抜けたムードを醸し出すことができますよ。
もっとカジュアルにしたい場合は足元をスッキリシンプルなスニーカーにして、白デニムのミニスカートに変えても◎
シンプルなジャケット+デニムスカートの「大人ガーリー」スタイル
次は、シンプルなジャケットにデニムスカートを合わせた大人ガーリーなスタイリング。
子供っぽくなりがちなデニムスカートでも、すっきりタイトなデザインのものを選び、ジャケット、ハットやブーツなど大人っぽいアイテムを合わせることで、甘くなりすぎずに着こなせます。
もう少しカジュアルに仕上げたいときは、ジャケットのインをロゴTシャツやボーダーTシャツに変えるのがおすすめ。もっと女らしくしたい場合はVネックのニットやカットソーにするなど、インナーだけで雰囲気をぐぐっと変えられるのもジャケットの魅力の一つ。
白のノーカラーなら「清潔感たっぷり」のスタイルに
スカート派さんやきれいめ派さんにおすすめなのが、こんな白のノーカラーのジャケット。
このスナップは茶色のタイトスカートをあわせていますが、白のジャケットはあらゆる色、ボトムを受け止めてくれる万能アイテム♪1枚持っていると長く使えるところも魅力です。
スキニーやバギーなど、濃い色のきれいめデニムなどもおすすめですよ。
柄のパンツを合わせた「洗練されたカジュアル」スタイル
次は、シンプルなジャケットに柄ボトムを合わせたとっても洗練されたコーディネート。全体を白~青の色合いでまとめているので、さわやかさもたっぷり!ですよね。
ストライプはもちろん、チェックや水玉などももちろん◎スカートではなくパンツにすることで、甘くなりすぎるのを抑えることできます。
ちなみに、こんな風に袖口をラフに折り返して着ると、一気にこなれた感じに♪休日や普段のお仕事のシーンで試してみて!
柄ジャケットが叶える「印象的なきれいめ」スタイル
最後は、柄のジャケットを羽織った、すっきりスポーティーなスタイリング。
太めのストライプで、それだけ見るとかなりインパクトのあるジャケットですが、色合いをモノトーンでまとめていたり、シンプルなデザインのインナーやボトムを選ぶことで、すっきりまとまりのある雰囲気に。
クローゼットに無地のシンプルなトップスやボトムが多い方には特に、羽織るだけでリズムを作ってくれるこんな柄のジャケットがおすすめです♪
…いかがでしたか?
この春は、クローゼットの奥にしまいがちなジャケットを引っ張り出して、普段のおしゃれにもっともっと活用させてみませんか?
きれいめとカジュアルの両方を取り入れた、ジャケットにしかできない洗練されたおしゃれコーデを、気軽に楽しんでみてくださいね!
記事制作協力・画像公式提供:mi-mollet(http://mi-mollet.com/)
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