2月1日:今日は「ガーナチョコレートの日」
2017年が始まってあっという間に一カ月が過ぎました。1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われており、2月もあっという間に過ぎ去りそうですね！
さて、年明けから行事がたくさんありますが、2月も目白押し♪その中でも、早くもこの日が来るのを心待ちにしている方も多いかもしれません！
そう、2月14日の「バレンタインデー」です。
今日はガーナチョコレートが誕生した日でもあるんですよ♪毎年お店でチョコレートがたくさん販売されている光景を見ますよね！「バレンタイン来た～」とワクワクするのを思い出します。
14日まではまだまだ？とゆったりと考えてしまいがちですが、ちょっと待ったー！！実は勝負は既に始まってるんですよ！
今日は、私の経験から学んだ（笑）「バレンタイン準備のポイント」をお届けします！今からしっかり準備して素敵なバレンタインデーを迎えましょう♪
誰に渡す？何を渡す？準備から楽しむべし！
【バレンタインのポイントその1】誰に渡すか、何を渡すかを早く決める
「え？そんなこと！？」と思いますよね！でもこれって早めに決めておくべきことなんです。バレンタインデー1週間前でもいいじゃん～と思っていたら、もったいない！理由としては、自分が納得したものを用意出来ない可能性がある！からなんです。
例えば手作りの場合、ラッピングが必要になりますよね。直前だとほとんど売り切れてしまう可能性大！「なんかもっとちゃんとしたかったな～」と思ったことがあるのは私だけじゃないはず…。
また、作ったお菓子が失敗してしまうこともあるので一度試作するのもおすすめです。同様に、購入したものを渡す場合も事前にリサーチしますよね。人気商品は売り切れてしまうこともあるので、予約も必須です！
自分が渡したい人を一度思い浮かべてみましょう♪好きな人、お友達、家族、職場の人…渡したい人の人数によっても手作りか、購入するかも分かれてくるので、まずはこの2点を早めに決めましょう。
【バレンタインのポイントその2】どのタイミングで渡すかを早く決める
例えば、好きな人に渡す場合、渡せる機会をセッティングしなければなりません。でもここが一番ハードルが高い（笑）（ちなみにカップルの場合では約束が取りやすいし、友チョコだと気軽に渡せるので気にしなくて大丈夫です！）
職場なら、同僚に頼んで渡せる場所をセッティングしてもらうのも一つの手！もしくは自分で呼び出してみるか…帰り際に渡してみるか…。
あなたがどんな場所で渡したいかが重要になってくるので、ここはしっかり考えておくのがオススメです。直前になるとすでに予定が入ってしまっていた…と悲しいことにならないように、早めに決めておくのが◎
私は、気になる人にチョコレートを渡すって、すごく良いことだと思うんです。だってもらう側はいつの時代だって嬉しいはず。「義理かな？」「本命かな？」って考えるのもきっと楽しい！
渡すっていう行為は、ちょこっと自分を変化させてくれるんだと思います。
この気持ちに気づいてほしいけど、でも気づかれたら大丈夫かな～って、不安でふわふわした気持ちをちょこっと出すことが出来るイベント。ちょこっと出すことで、きっと日常が、自分がちょこっと変わる。いい意味でも、もしかしたら悪い意味でも。でもそれもきっと楽しいはずだと信じてる。
せっかくだから、今この瞬間の気持ちを大切にして、14日まで大いに楽しんでほしいなあと思います♪
「ガーナチョコレートの日」とは？
菓子メーカーの株式会社ロッテが制定。自社の代表的な人気商品であるガーナチョコレートのＰＲが目的。日付はガーナチョコレートが誕生した日（1964年2月1日）から。
ガーナミルクチョコレートは日本でいちばん売れているチョコレートと言われ、赤いパッケージが印象的なチョコレート。
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