おはようございます。
そろそろ桜も咲きはじめましたね。お天気の良い朝は春らしい日差しに包まれて、とてもしあわせな気持ちになります。
今朝は先週の記事(くるみとアボカドの炊き込みごはん >>https://asajikan.jp/article/11953 )に引き続き、半分使ったまま残してしまいがちなアボカドを使った、ハワイの「アヒポキ丼」をご紹介します。
大勢で集まることや、お出かけの機会も増えるこの季節、忙しい朝でも材料さえ揃えておけば安心。切って和えるだけでこどもも大人もだいすきな味に仕上がりますよ!
具材とポキソースはごはんにかけて食べるのもおいしいのですが、サラダにトッピングしたり、手巻き寿司の具にしたり、和えた具材をサンチュに包んでおつまみの1品にしたり、薄めのお出汁をかけた、そうめんやおうどんのトッピングにするのもおすすめです!
基本のポキソースの作り方を覚えておけば、アイデア次第で色んなお料理にアレンジできちゃうんです。少し暖かさを感じる春の朝やランチにぴったり!ぜひお試しください。
ハワイの朝ごはん「アヒポキ丼」
<材料>
(基本のポキソース)
- しょうゆ 大1
- ゴマ油 大1
- 砂糖 小1
- おろしにんにく 少々(お好みで)
- おろししょうが 少々(お好みで)
- 一味唐辛子 小1/2~1(お好みで辛さを調節してください)
- 白ごま 適量
(丼の具材)
- 雑穀米(白米でもOK) お好みの量
- まぐろの赤身(2人分で150gくらいを目安に) 角切り
- アボカド(2人分で1/2個を目安に) 角切り
- うずらの卵の目玉焼き(普通の目玉焼きや温泉卵でも)
- スプラウト(または、レタスや大葉、万能ねぎなど) 適量
※写真にははなやかな「エディブルフラワー」を添えていますが、なくてももちろんOKです!
<作り方>
1) 「基本のポキソース」の材料を全て混ぜ合わせておく
2) カットしたマグロ、アボカドに(1)を入れる(味を見ながらソースの量を調節してください)
3) ボウルにごはんを盛り付け、(2)・スプラウト・目玉焼きをのせる
※ ソースとマグロは、混ぜ置きしてしまうと変色してしまうので、和えたらできるだけお早めにお召し上がりくださいね。
ハワイのお料理なのに、どこか懐かしい味で、日本の食材とも相性ぴったりです!色付きのホーロー製ボウルや、アルミの器に盛り付けると和食とは違った、ハワイ風のスタイリングが楽しめますよ。
ポキソースは、冷蔵庫で2週間ほど保存可能です。お野菜やお魚以外にも、お豆腐やお肉など色々な食材でアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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