ほっこり♪和朝食の基本「お粥」と「梅昆布なめたけ」の作り方

 

おはようございます!

先日の「絶品!チョコモカ味&コーンクリーム味のフレンチトーストレシピ」(>> https://asajikan.jp/article/109549はいかがでしたか?周りから「作りました!」と言う声がたくさん届き、とてもうれしいです。簡単で美味しいので、是非試してみてくださいね。

今回は、洋のフレンチトーストからガラッと変わって、和朝食の基本「お粥の作り方」をご紹介します。

暑かったり寒かったり体調を崩しやすいこの時期ですが、朝食はしっかりと食べましょうね。とくにお粥は、お腹にやさしく、体も温まります。寒いこれからの朝にはぴったりですね!

今回は、お粥と一緒にたべたい「梅昆布のなめたけ」もご紹介します!作りおきが可能なので、忙しい朝には便利な一品です。

お米から炊く基本の「お粥」

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作り方(お茶碗2杯分)

1) 米1/2カップは軽く洗って水気をしっかりと切ります。

2) 鍋に米と水500mlを入れて、強めの中火にかけます。ふつふつ煮たってきたら、火を弱火にして、蓋を少しずらしてのせて30~40分煮ます。途中で混ぜて、水が足りないようなら、少し足してください。塩ひとつまみを加えて完成です。

水1に対して5~7の水で煮るが、一般的に食べられている割合です。食欲がないときは、水を10まで増やすといいですよ。体調に合わせて作ってみてください。

お粥と一緒に食べたい作り置き「梅昆布なめたけ」

作り方(作りやすい分量)

1) フライパンに、石突きを落として長さを半分に切ってほぐしたえのき1袋分と、種をとり、包丁で叩いた梅干1個分、細切りにした昆布5センチ角分、みりん大さじ2・しょうゆ大さじ2・砂糖小さじ1/2を入れて、火にかけます。

2) 焦げないように時々混ぜながら煮て、水分が飛んだら、かつお節1/2パック分を入れて、よく混ぜます。

お好みで白ごまをいれても美味しいですよ。

いかがでしたか?時間はかかりますが、生米から炊いたお粥のおいしさは◎ですよ。是非試してみてください!

 

 

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朝食女子のための基本レッスン

朝ごはんメニューを美味しく作る”基本”
Written by

料理家 村山瑛子

(料理家)
大学卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。TV・雑誌などへの出演・レシピ提供を行い、簡単で作りやすいレシピが人気。

Instagram:@murayamaeiko
Twitter:@murayamaeiko

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