10月4日:今日は「徒歩の日」
歩くこと(ウォーキング)が、心にも、ダイエットにも効果的ということは、もうおなじみですよね。
運動に慣れない方にはちょっとハードルが高く、着替えやシューズが必須の「ランニング」に比べ、ちょっとした時間さえあれば、道具を使うこともなく、運動に慣れない方でもすぐに生活に取り入れられるのが「ウォーキング」の魅力。
そんなウォーキング。毎日の生活の中で、ちょっと工夫すれば、簡単に取り入れることができるんですよ♪
すぐ実践できる!「歩く量を増やす」ヒント7つ
ひと駅分歩く
電車通勤の人には、もうおなじみですよね!朝は忙しくてどうしても無理…という方は、人通りの多い明るい道を選んで、帰り道にひと駅分歩くだけでも、運動量がアップしますよ!
毎朝のひと駅分歩きが習慣になると、「歩かないとなんか気持ち悪い」という方もいるほど。まずは1週間試してみては?
万歩計をつける
「体のためには毎日1万歩く歩くと良い」とよくいわれますが、実際に万歩計をつけてみると…「え!2000歩しか歩いていない!!」と、びっくりする方も多いかも。
歩いた量が数字でわかるので、歩く気が俄然アップ!「何事も形から入る」というタイプの方には特におすすめです。
自分がどのくらいのペースで歩くと、何歩くらいになるのかを把握しておくと、万歩計がないときでも運動量が分かって、◎ですよ♪
3階まではエレベーターを使わず階段を使う
いつも何気なく使っている「エレベーター」や「エスカレーター」。3Fまでは、階段を使うようにしてみるのもおすすめ。3Fまでだと、ぎりぎり疲れず、長続きできます。
「オフィスが8Fにある」という方は、3Fまで階段で、3Fからエレベーターを使うなど、無理のないペースで取り入れてみて!
休日のうち1日は街に出かける
せっかくの土日、家でだらだら休みたい…そんな方も、ぜひ1日だけは、街へ出かけてみましょう。
駅前にお買いものにいくだけでもOKですが、「ウィンドーショッピング」は意外なほど歩けて、おすすめです。うちにいるとついつい完食してしまう…なんてことも防げますよ!
歩きやすい靴で通勤する
通勤のときはフラットシューズや歩きやすい靴を履くのが◎!ヒールの靴だと、ついつい歩くのが億劫になりますが、フラットシューズならラクラク!
黒やベージュなど、合わせやすい色味のヒールパンプスを会社のデスクに置いておくのがおすすめですよ。
待ち合わせまでに時間があるときは、カフェに入らず歩いてみる
「カフェでの待ち合わせ、15分早めに着いちゃった」「クライアント先での打合せまでに20分あるなー」そんな時、何も考えずに、カフェに入っていませんか?
「待ち時間はお茶」がクセになっている人は、「待ち時間はウォーキング」と発想をチェンジしてみて!たかが15分でも、早歩きだとかなりの運動量に。(ただし、歩くことが気持ちよくて約束の時間を過ぎてしまうことの無いように…!)
ランチの前後に10分歩いてみる
朝時間.jpの読者さんの中には、手作りのお弁当をデスクに持参しているという人も、きっと多いですよね。そんな方も、ランチの前や後に、10分だけ外を歩いてみましょう。
運動効果はもちろん、午前と午後の気分をスイッチ&リフレッシュできて、おすすめですよ!
…いかがでしたか?いまは暑すぎず寒すぎずの、まさに歩くのにぴったりの季節。早速明日から取り入れてみてくださいね☆
朝の足指1分トレーニングでハイヒールもラクラク
ダイエットや健康のため、ひと駅分多く歩きたいけど、ハイヒールで足が痛い…そういうときってありますよね。ヒールを履いて踊るのが仕事のダンサーによると、ヒールでも楽に歩くためには、足指の筋力を鍛えることが効果があるのだそう。毎朝簡単にできる、足指の筋力をつけるための方法をご紹介します!
「徒歩の日」とは?
「と(10)ふぉ(four)」の語呂合せから、宮崎市の「徒歩を楽しむ会」代表・貞原信義氏が制定した。