今日のカフェボンボンの本棚は、『有元葉子の「和」のお弁当』。
料理研究家・有元葉子が「和」のお弁当レシピを提案。余分なものを入れない引き算の料理を生かした、シンプルで美しいお弁当の魅力あふれる一冊です！
『有元葉子の「和」のお弁当』
著者：有元葉子
出版社：東京書籍
なんて美しく端正なお弁当なのだろう！ 凝りすぎることなくシンプル、彩りは上品。季節感あふれるおかずのひとつひとつはどこか懐かしく、昔ながらの日本の食卓を思い出す。
お弁当は「ふつうでおいしい」が一番だという。「和」のお弁当の魅力は、おかずの豊富さとヘルシーさ。ご飯、魚料理、野菜料理のおいしさが「ふつう」の中にぎゅっと詰まっている。
毎日のお弁当、外で広げる気楽なお弁当、行楽の弁当、家でのおもてなし弁当などを紹介。長年続けた娘さんたちのお弁当作りの経験から得た、毎日のお弁当をラクに作るコツも伝授します。
お弁当の「朝時間」は、鮭のゆず風味焼き弁当。
秋の彩りと味わいのお弁当。甘味には干し柿をどうぞ。
秋晴れの日には、きのこの炊き込みご飯のお弁当やほんのり甘いおいなりさんのお弁当をもって出かけたくなります。
Love, まっこリ〜ナ
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