みなさま、おはようございます!
忙しい女子のみなさまのためのお弁当の連載!第61回目は「塩昆布と青海苔の卵焼き」をご紹介します。
以前ご紹介した、「三つ葉とかつおぶしの卵焼き」の兄弟レシピです。かつおぶしではなく、塩昆布でうまみを。出汁なしでもとても美味しいです!
是非お試しください。
「塩昆布と青のりの卵焼き」のお弁当
(材料)1人分
・卵 1個
・塩昆布 小さじ1
・青海苔 小さじ1
・水 大さじ1強
・しょうゆ(あれば薄口) 小さじ1/3
・油 適量
(作り方)
1) ボウルに油以外の材料をすべて入れて混ぜ合わせる。
2) 卵焼き器に、油を入れて中火でしっかり熱し、紙タオル等で全体に油をのばす。
3) 卵液の1/3量を流し入れ、くるくるとまるめて寄せ、残りの卵液を2回に分けて入れて広げ、折り畳むように巻いていく。
4) すべて巻き終わったら、粗熱をとり、好きな大きさにカットする。
※形が崩れた時は、ラップ等に包んで形を整えるとよい。
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1人用の小さな卵焼き器で焼いています。混ぜて焼くだけの卵焼きは本当に楽で美味しいですよね。最近は、手前から折り畳んで焼くのが好きです。きっちり巻けるのでお弁当むきです。
こちらは娘弁当。
ミニトマト、茄子の甘酢ステーキ、鶏モモ肉のカレー照り焼き、おくらのじゃこごま和え、塩昆布と青海苔の卵焼き、ズッキーニのソテー、梅ひじき、白ごはん。
今週もお弁当作り楽しんでくださいね。
料理研究家 かめ代。
公式サイト 「 kameyo レシピと暮らし」 https://kameyogohan.com/