半熟目玉焼きの甘辛煮丼と花ポテト

甘辛ダレと、マヨネーズのコンビは外れ無しですよね。それに半熟目玉焼きの黄身をとろ~っと追加した丼です。 焼きポテト(花ポテト)は、ハムよりサラミが好きですが、サラミが無いのでハムを使いました。残念! 花ポテトは、おつまみやお弁当にも。 ※1人分で書いているので、必要人数分足してください。
材料
1人分
  • 【半熟目玉焼きの甘辛煮丼の材料】 1人分
  • 卵 1個
  • しめじ 1/5~1/4房
  • ごはん 1合分
  • 刻み海苔 適量
  • キャベツの葉 1枚
  • レタスの葉(彩り用なので無くても良いです。) 適量
  • マヨネーズ 大さじ1~2杯
  • [A]酒 大さじ2
  • [A]きび糖(砂糖可) 小さじ2
  • [A]醤油 大さじ1
  • 【花ポテトの材料】 1人分
  • じゃがいも 1個
  • ハム(またはサラミ) 1枚
  • バター 10g
  • スライスチーズ(溶けない方) 1枚
  • トマトケチャップ 大さじ1~2杯
作り方
15〜30分
  • 【半熟目玉焼きの甘辛煮丼の作り方】 1.キャベツは千切りにし、レタスは小さくちぎり、マヨネーズで和えておきます。 2.しめじは軸を取ってほぐしておきます。 3.卵を火にかけたフライパンに入れ、白身を集めて黄身に乗せるようにしてまとめます。まとまったら、皿等に崩れないように取っておきます。 ※フライパンの角を使うと行いやすいです。 ※卵のサイズや種類によっては、白身が少なくてやりにくい事があります。その場合は、ひっくり返して両目焼きにしてしまいましょう。 4.目玉焼きをどかしたフライパンにしめじを入れ、やや透明感が出るまで炒め、火を止めます。 5.うつわにごはんを盛り、その上に刻み海苔を散らします。中央に1のキャベツを広げます。中央に卵やしめじを乗せるので、少しくぼませて、キャベツの土手を作ります。 6.しめじの入ったフライパンを再び火にかけ、[A]を入れて一煮立ちさせ、しめじを5のキャベツの上に乗せます。 7.6のフライパンに、3の目玉焼きを入れ、タレを絡めて、しめじの上に乗せます。 ※卵はタレの絡みが良くないので、この時、なるべくしめじにタレをかけて(しょっぱくない程度に)から、目玉焼きを乗せます。
  • 【花ポテトの作り方】 1.じゃがいもは皮を剥いて芽取りをし、スライサーで薄切りにします。 ※絶対に水につけない事!普段水に晒してアク抜きをしますが、水に晒して抜く成分を糊に使います。水にじゃがいもが触れると、形を作れません。 2.プリンカップ(くっつきやすい物は、薄くバター(分量外)を塗ります)かアルミカップに、スライスしたじゃがいもを、大きさや向きをバラバラにしながら入れていきます。 ※小さすぎるじゃがいもや、端っこの厚みのあるじゃがいもは、底に敷き詰めます。 3.花びらのように置いた芋は、中央に集めては離したりしながら、形を花っぽく整えます。 4.温めたオーブントースター(又はレンジのグリル)に入れて焼きます。焼いている間に、ハムを刻み、スライスチーズをちぎっておきます。 ※できれば弱加熱でゆっくり焼く方が良いです。ほっくり仕上がりやすいので。 5.じゃがいもに焼き色がついてきたら、スライスチーズを中央に入れ、その上にハムを乗せます。全体に焼き色がついたら焼き上がりです。 6.ポテトが焼きあがったら、フライパンにバターを溶かして(好みで塩コショウ(分量外)を)、焼きあがった花ポテトの上から、ポテトにかかるようにまわしかけます。 7.皿にケチャップを乗せます。その上に花ポテトを乗せて、ケチャップをつけながら食べます。 ※プリンカップにポテトがついてしまった時は、爪楊枝でグルリと一周させるようにして型から外します。
ワンポイントアドバイス
花ポテトのケチャップは、ピザソースやチリソースでも良いです。 つけあわせの漬物はブログに書く予定です。
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