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おいしそう!
材料1人分
- トマト 1個
- 茄子 1/2本
- 粉チーズ 大さじ1.5
- マヨネーズ 大さじ1
- [A]オリーブオイル 小さじ1/2~1杯
- [A]塩 ひとつまみ
- [A]コショウ 少々
- [A]バジルやオレガノ等の香草 あれば少々
- ボロニアソーセージ(厚切りハム等何でも良いです) 2~3枚
- [B]キウイ 1/2個
- [B]白ワイン(又は酒) 大さじ1杯
- [B]グラニュー糖 小さじ1/2
- [B]バター 小さじ1
- [B]レモン汁 少々
- さつまいも 100g
- 玉ねぎ 1/8~1/4個
- 牛乳 150~200ml
- 塩・コショウ 少々
作り方15〜30分
- 【ボロニアソーセージのキウイソース】 1.キウイ1/2個は皮を剥いて、フライパンに直接すりおろします。 1.バターとレモン汁以外の[B]材料を加えてひと混ぜしたら、弱火にかけます。 2.ワインとキウイの水分が飛んできて、ソースらしいかたさになったら、バターを入れて火を止め、余熱でバターを溶かします。 3.ソースをボウル等にうつし、レモン汁を少々加えます。 4.フライパンを洗って、バター(分量外)を溶かし、ソーセージの両面を焼きます。 5.ソーセージを皿に盛り付けて、キウイソースをかけます。
- 【トマトと茄子のグリル】 1.茄子はヘタを取って縦に切れ目を入れ1/2本にし、斜め切り(あまり薄くしない)にし、水にさらします。 2.トマトはよく洗い、厚めの輪切り2枚分を切り、残りは皮を剥いて刻み、[A]と混ぜ合わせてタレにします。 3.粉チーズとマヨネーズを混ぜ合わせておきます。 4.水にさらしていた茄子の水気を切り、さらにキッチンペーパーでふきます。茄子をボウルに入れて、オリーブオイル(分量外)をまわしかけて馴染ませます。 5.輪切りにしたトマトの上に、トマトのタレを乗せ、その上に茄子を乗せます。茄子の上に、粉チーズと混ぜたマヨネーズを乗せて焼きます。 ※さっと焼き目をマヨネーズにつければ良いので、オーブントースターなら強加熱です。オーブンなら、トースト機能かグリル機能が良いと思います。 ※私は焼く前に、粉チーズを散らしました。 6.マヨネーズに焼き色がついたら皿に盛り付けます。
- 【さつまいものスープ】 1.さつまいもは皮を剥いて、1~1.5cmの大きさに切って(火が通りやすくするため)水に入れてアク抜きをします。 2.フライパンに直接、玉ねぎをすりおろします。 3.玉ねぎの上に、水から直接取り、水浸しのままで、さつまいもを玉ねぎの上に並べます。 4.フライパンに蓋をして、5~10分とろ火にかけます。芋が柔らかくなる前に水分が足りなくなったら、小さじ2杯程度を追加して、蓋を閉めて加熱します。 5.芋が柔らかくなったら火を止めて、具として粒を少し残しながら、木ベラやしゃもじ等で芋をしっかり潰します。 6.弱火にかけ、牛乳を少し加えては芋を伸ばしを繰り返しながら、スープにしていきます。 7.牛乳が全部入ったら、塩、コショウで味を整えます。甘さが足りない時は、砂糖を少量足してみてください。 8.スープカップに入れて、粗挽き黒胡椒をふり入れます。
ワンポイントアドバイス
さつまいものスープは、ミキサーにかけない分粒が荒く、玉ねぎの臭いがするので、玉ねぎは入れすぎないようにします。さつまいもの残った粒感と、具として残ったさつまいもをうまく利用します。 トマトと茄子のグリルは、茄子に無理に火を通さなくても大丈夫です。無理に火を通すと、茄子がへたってしまいます。オリーブオイルがしっかり絡まっていれば、多少生っぽさが残ってもOKです。 残ったトマトタレは、冷奴や卵料理に使えます。★ レシピの投稿方法:姉妹サイト「レシピブログ」に会員登録の上、レシピ投稿の際に「レシピテーマ」で「朝ごはん」にチェックを付けて投稿されたものは朝時間.jpにも表示されます。